【3次元】イーロン・マスク氏、新会社「ニューラリンク」でAIと人間の脳の直結を実現する!?
サヴァ!
朝ごはんちゃんと食べてる?
筆者は必ず食べるようにしている。
なんとなく頭の働きが違う感じがするからだ。
今回は朝ごはんをちゃんと食べてそうな実業家の話題。
もくじ
イーロン・マスク新会社設立
出典:Wikipedia
アメリカの実業家イーロン・マスク氏が2017年3月に新会社を設立した。
「Neuralink(ニューラリンク)」
この、新会社では「人間の脳をコンピュータに接続」する。
事業内容の詳細は不明だが、医療分野での活用が期待されている。
氏は既に「ニューラルレース」という、脳に電極をつなぎ、思考を伝達する研究を積極的に行っている。
新会社「ニューラリンク」は「ニューラルレース」研究の延長線上にあるのだろう。
会社を作ったということは、マスク氏には「勝算」があるということだ。
マスク氏の「シンギュラリティ」対策
過去の記事でシンギュラリティについて軽く触れた。
2020年~2045年の間に「AIが人間の脳を超えた知能を持つ」
それこそが「シンギュラリティ」だ。
この現象に対してマスク氏は2016年の公演でこのように述べている。
われわれは人間と人工知能を共生させるインターフェイスを必要としている。
「シンギュラリティ」によってAIが人間を上回るなら、
人間とAIを合体させればいい
と、そのように言っているのだ。
そして、「ニューラリンク」設立。
マスク氏は本気だ。
イーロン・マスクの行動力
今回の発表でなによりも驚いたのは、マスク氏の行動力だ。
とにかく早い。
日本の政治が「献金が、学園が」とやっているうちに、氏は「人間とコンピュータの接続」を決めた。
たとえ、医療分野で貢献できるとはいっても、倫理的に問題となって反対意見もでるだろう。
だが、そんなことはお構いなしだ。
というか、想定済みだろう。
想定した上で、即行動。
それは、これまでの「スペースX」や「テスラモータース」でも同様。
常に先を見据えて、大胆に行動する。
それこそが夢を実現する方法ともいえる。
行動が遅い日本人としては、見習いたいところだ。
まとめ
アメリカでトランプ氏の次に発言力が高いのが、マスク氏なんじゃないかって思う。
そう思わせるくらいに先進的にいろいろチャレンジしている。
だけど氏の会社はGoogleやAmazonのような大企業感がないんだよね。
なんとなく、ベンチャーっぽい雰囲気。
それがフットワークの軽さにつながってるのかも?
とりあえず、コンピュータと脳が直結するようになったら、いつでも好きなガンダムを脳内再生できるってことですかね?
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【2.5次元】ガンダム「黒い三連星」はオッサンなのにどうして人気があるのか?専用機体もまとめて紹介
サヴァ!
友達と遊んでる?
筆者は子供の頃、そこそこ友達がいた。
だいたい、4、5人で遊ぶのだが、バランスがイイのは3人だった。
今回は大人になっても仲良しだった「3人」の話題。
もくじ
ジオンのベテランパイロット「黒い三連星」
「黒い三連星」という人物達を知っているだろうか?
©創通・サンライズ
ガイア
オルテガ
マッシュ
「機動戦士ガンダム」に登場した3人のモビルスーツパイロットチームだ。
「黒い三連星」はいわゆる初代ガンダムにしか登場しないが人気が高い。
「黒い三連星」はシャアの様に人望が厚いという感じでもない。
むしろ初代ガンダムの作中ではヤラレキャラだ。
さらに言えば、アムロの淡い恋路の相手「マチルダ」さんを殺した張本人。
憎さはあっても、尊敬すべき点があるわけでもない。
では、何故人気が高いのだろうか?
初代ガンダムの「黒い三連星」
「黒い三連星」が乗る機体は「ドム」
この「ドム」の初登場で大活躍をしたのが「黒い三連星」なのだ。
「ドム」のシルエットはガンダムの様にスマートじゃない。
むしろ、太った感じでダサい感じだ。
しかし、この「ドム」こそが「ダサかっこいい」の原点。
茄子のように黒光りする機体にドキドキしたものだ。
©バンダイ
しかも「ドム」は「ホバー移動」する。
ガンダム放送開始の1979年当時、ホバークラフトが実用化。
子供たちに大人気だった事も影響しているだろう。
砂を撒き散らして高速移動する「ドム」
それだけで、男子のハートをワシづかみ!
出典:Wikipedia
そして必殺技「ジェットストリームアタック」!
3機の「ドム」が縦に並ぶことで、相手に見えないように攻撃を繰り出すというものだ。
小学生の男子が3人並んでマネする光景が確実に見える!
監督、富野由悠季氏にも見えていたはずだ。
まぁ、マネするよね。
筆者も当然したよ。
自分たちが「黒い三連星」になった気分だったのは言うまでもない…
「黒い三連星」の機体
とても人気の高い「黒い三連星」の乗る機体「ドム」
黒いカラーリングが茄子みたいだが、ソレがイイ!
というわけで、ガンダムが文化になりつつある昨今。
「黒い三連星」専用の機体も続々と増えている。
とはいえ、一応初代ガンダムの時に全滅しているので、「ドム」より前の機体が増えているのだ。
要するに「あと付け」である。
- MS-05B ザクI
出典:駿河屋
もちろん、アニメ映像はないので、プラモデル。
ザクI(旧ザク)もまた「ダサかっこいい」機体。
※2017/03/31追記
オリジン版がプレミアムバンダイでHG化されたぞ!
- MS-06C ザクII
©バンダイ
こちらもプラモデル。
しかも、プレミアムバンダイという限定販売。
今欲しい人はシャアザクを黒く塗ってね。
- MS-06R-1A 高機動型ザクII改良型
©バンダイ
普通にカッコイイ。
「上のザクと何が違うのさ!」という方。
足が違うのだよ、足が!
男子成分の「バーニア」追加でポイント高い。
- MS-09 ドム
出典:駿河屋
普通のドム。
画像は「トリプルドムセット」という、いきなり三連星できてしまう商品。
やっぱり、3体がそろうと締まるね。
ココからは妄想の産物だ。
もしも「黒い三連星」がガンダムに勝っていたらシリーズ。
- MS-09R リックドム
©創通・サンライズ
こちら、妄想ということで、ゲームキューブソフト「戦士達の軌跡」オリジナル。
画像は、只のリックドム。
まぁ、カラーリングも同じなので問題なし。
- MS-14B 高機動型ゲルググ
出典:駿河屋
ゲーム「ギレンの野望」に登場。
カラーリングが違うだけかと思ったら、ちゃんと隊長機の「ツノ」がついてる。
ということは、性能はシャアゲルググと同じっぽい?
画像は「MS in Action」シリーズの限定品。
- MS-15B ギャン高機動型
こちらも「ギレンの野望」から。
ギャン高機動型ということで、バーニア追加とかされてそう。
画像がなかったので、ファンの方の作例をば。
黒いと渋いね。
まとめ
人気が高い理由として考えられるのは、
「ダサかっこいい」
「黒い」
「3人で遊べる」
といったところだろうか。
男子的には「黒い」のは鉄板。
黒ければ大体なんでもカッコイイ。
さらに「3人で遊べる」というのが大きい。
男子といえば3人組。
ドラえもんでも「ジャイアン」「スネ夫」「のび太」だ。
というわけで、「黒い三連星」は男子の妄想欲を満たしてくれる。
そんな存在だから、人気が高いに違いない。
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【3次元】AI搭載SNS投稿支援サービス「Post Intelligence」登場!これで勝つる!(英語のみ)
ソパ!
忙しくしてる?
筆者はあまり忙しくない人生を送っている。
あんまり忙しいと余裕が無くなるからだ。
余裕がないと、ゲームできないしねw
今回はそんな余裕をさらに増やしてくれそうなサービスの紹介。
もくじ
SNSコンシェルジュ「Post Intelligence(ポスト・インテリジェンス)」
AIが勝手にSNSに投稿してくれたらな~と思ったことはないだろうか?
筆者はある。
そんなぐうたらな希望をちょっと手助けしてくれるサービスが始まった。
たとえば、「ポスト・インテリジェンス」にTwitterアカウントを紐付ける。
すると、「ポスト・インテリジェンス」のトップページにオススメ記事が表示される。
このオススメ記事を元にツイートすれば良いというわけだ。
しかも、ツイート文を書き込むと、そのツイートがどれくらいの人にウケるか評価してくれる。
さらに、スケジュールを確認すると、どの時間帯に投稿すると効果的なのか分かる。
その時間に投稿するように予約しておくことも可能だ。
SNS投稿をサポートする「コンシェルジュ」の様な感じ。
もちろん、「ポスト・インテリジェンス」にはAIが使われている。
「ポスト・インテリジェンス」は今のところ英語のみのサービス。
日本語だとアカウントの紐付けは出来るが、ツイートの評価は出来ないようだ。
「ポスト・インテリジェンス」の将来像
「ポスト・インテリジェンス」の製作者は元Google社員のBindu Reddy氏。
氏は「ポスト・インテリジェンス」の将来について次の様にコメントしている。
『休暇を取るから、これから3日間は私の代わりにツイートしておいて』とPost Intelligenceに伝えられるようになったら、どうだろうか
それはイイね!
AIを利用している「ポスト・インテリジェンス」はどんどんユーザーのクセを覚える。
最終的には、あたかも本人のようにツイートすることも可能だということだ。
「ツイートくらい自分でしろ」と思う方も多いだろう。
でもたまには勝手にやっておいてほしいのだ。
たとえば、風引いて寝込んでるときとかね。
まとめ
AIがこういう使われ方するのは好きだ。
人間がすることを助けるのがイイよね。
まぁ、あんまり好き勝手されるのは困るんだけどね。
日本語で同じようなサービスが出来たらイイなぁ~。
だれか作らないかぁ~?(他力本願)
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【3次元】AIの脳を持つ「強化人間」とは?Googleのカーツワイルが予言する驚愕の未来!
ソパ!
宿題やってる?
筆者は小学生のころは宿題をしないタイプだった。
学校でやってる勉強を家でやることに抵抗があったのだ。
今回は、そんな勉強嫌いな少年少女も将来はいなくなるかも?という話。
もくじ
AIと脳を合体する「強化人間」
Googleの「レイ・カーツワイル」氏は次のような予測をしている。
人間は、脳の中にコンピューターを内蔵するようになり、機械の知能は人間を上回るようになる
とても信じられない予想だ。
本当にこんなことが起こるのだろうか?
人間の機械化については、「メガネ」、「補聴器」などで一部実現しているといえる。
さらに、スマートフォンの登場で、人間の知能の機械化が進行しているというのだ。
そして、2029年にはコンピューターが人間並みの知能をもつ。
そのコンピューターを脳に内蔵。
インターネットでクラウドに接続するという。
クラウドに接続した人間は、お互いの思考を無線でやり取りすることが出来る。
ちょっとした「テレパシー」みたいなものだ。
と、ここで気づいたのだが、これこそガンダムでいうところの「ニュータイプ」
いや、人工で作られたニュータイプ「強化人間」じゃないか!
「Google=ムラサメ研究所」になってしまうんだろうか?
※ムラサメ研究所とは「Zガンダム」に出てくる人工的にニュータイプをつくる施設
Googleの予言者「レイ・カーツワイル」
出典:Wikipedia
「レイ・カーツワイル」とは何者なのか?
2012年にGoogleに入社し、AI開発の総指揮をとっている。
人間の脳をコンピューターで再現するための研究中だ。
そして、彼はこれまでに幾つかの予言をしている。
2015年
「家庭用ロボットが掃除をしている可能性がある」
2018年
「10TBのメモリが10万円で買えるようになる」
2020年代
「AIは人間と同等の知能をもつ」
「ナノマシンが医療目的で利用される」
2025年
「軍用の無人偵察機、陸上車両は100%コンピューター制御される」
2030年代
「精神をコンピューターに転送できるようになる」
「他人の感覚を別の場所から体験できるようになる」
2040年代
「映画マトリックスの世界のように仮想現実で過ごすようになる」
2045年
「シンギュラリティによって、コンピューターが人間を超える」
2100年
「過去の人間が記憶のバックアップを取らない事に驚くようになる」
レイ氏、言い過ぎじゃない?
ちょっと恐いわ。
でもこの人がGoogleのAIを作っているのは事実。
似たようなことが実現する可能性は高い。
もしこれらが実現したら、人間は機械の体を手に入れて、肉体はいらなくなるんだろう。
はたして、そんな未来が本当にくるのだろうか?
なんとなく、どこかでストップがかかるような気がする。
それは、人間の良心か、神の怒りか、わからないけれど…
脳とAIが合体する未来予想
将来、脳とAIが合体したら、スゴイことになるだろう。
宿題なんか必要なくなる。
だって、先生と同じ知能にすぐなれるんだから。
学校もいらないね。
わからないことは頭のいいAIに任せればいい。
友達とは会わなくても大丈夫。
友達が経験した事も自分が経験したように感じられるし。
電話やメール、SNSも要らない。
全部、直接相手の脳に送れるからだ。
スポーツも実際にプレイする必要がない。
VRで体験できるし、選手の脳に繋げば疑似体験できる。
移動する必要がなくなる。
クルマも電車も飛行機も船も全部の移動手段が不要だ。
お金も世界から無くなる。
なーんも買う必要ないし、なーんも要らない。
だって、天才AIが全部やれるし、欲しかったら作ればいいじゃないAIで。
ん~。
なんか違う。
違うよね?
こんなの、幸せじゃないよね!?
まとめ
本当のところ、AIがどんな未来を作るのかは誰も分からない。
だけれども、科学は人間が思ったことを実現してきたんだよね。
馬がいらない「クルマ」を作ったし。
空を飛びたくて「飛行機」も作った。
だからきっと、今回も人間の夢を実現していくんだろう。
とりあえず、「ニュータイプ」っぽく、ガンダムを操縦できるようになりたい!(バカ)
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【3次元】泳ぐペンギンロボ「もるペン!」を作ったのは女子高生!「トライボッツ」のこれからに期待!
ソパ!
高校のときなにしてた?
筆者はゲームオタクを辞めたくてバンドやっていた。
結局、続けられなくてゲーマーパパになってしまったけど…w
今回は素晴らしい実行力を見せるロボットエンジニアを紹介。
もくじ
泳ぐペンギンロボ「もるペン!」
出典:TRYBOTS
ペンギンが泳ぐ姿を見たことがあるだろうか?
それは優雅に、まるで空を飛んでいるかのようだ。
そんなペンギンに魅せられた女性がロボットを作ってしまった!
まずは動画をみてみよう。
youtu.be
出典:Engadget Japanese
「もるペン!」のスゴイところは、翼で泳ぐというところ。
従来の水中ロボットはスクリューで移動するのだが、「もるペン!」は飛ぶ感じだ。
その動きはペンギンそのもの!
「水中ロボットコンベンション in JAMSTEC 2013 フリー部門 優勝」も納得。
世界的にも注目されているロボットだ。
詳しい情報は以下のTumblrページで確認できる。
TRYBOTS - Tumblr
ロボットいきもの工房「トライボッツ」
代表の「近藤那央」さんは高校生のときにロボット開発を始めた。
近藤さんは2017年の時点で22歳。
普通の大学に通う、普通の学生だ。
高校の時にみたペンギンが「可愛かった」から。
それだけの理由で、ペンギンロボ「もるペン!」を作ってしまったのだ。
彼女のその行動力に驚かされる。
そして、高校卒業を期に「トライボッツ」を立ち上げ。
仲間と一緒にペンギンロボットの企業へのアプローチを始めたのだ。
近藤さんは、2017年のラジオインタビューで次のように語った。
仕事として、お金をいただくようになってからは、明確な締め切りができて、自分たちがアマチュアだとしてもプロ意識を持ってやらないといけなくて、失敗もしてきたけど、考えるようになりました。
まだ、大学生だ。
悩むこともあるだろう。
でも、近藤さんさらに進んだ「もるペン!」を目指している。
ロボットは、人間に対して何もやっていないときは静止状態で待っているけど、動物はシャットダウンすることがないし、休止中もないし、いつでもどこかが動いているんです。そういう風な呼吸表現ができれば、もっと臨場感が出ると思うんです
「トライボッツ」と「近藤那央」さんの挑戦はまだ始まったばかり。
これからの「トライボッツ」の活動に注目だ!
VRとの融合「テレイグジスタンス」
「テレイグジスタンス」という言葉をご存知だろうか?
バーチャルリアリティの一分野であり、遠隔地にある物(あるいは人)があたかも近くにあるかのように感じながら、操作などをリアルタイムに行う環境を構築する技術
出典:Wikipedia
日本語でいうところの「遠隔操作」だ。
VRとロボットを繋ぐことで、ロボット視点で動けるというわけ。
「トライボッツ」はこの分野にも進出している。
以下は、「TOKYO DESIGN WEEK 2016」に出典した時の動画。
youtu.be
出典:Engadget Japanese
ペンギンの生態はまだ不明な点が多い。
「もるペン!」が、ペンギンと一緒に泳げる様になったら、色々な事が分かるようになるだろう。
「もるペン!」はペンギンと人を繋ぐデバイスになれるのかもしれない。
©けものフレンズプロジェクト/KFPA
まとめ
ロボットの開発は男性がするイメージがある。
そんななか、こうした女性のエンジニアの登場は大歓迎!
だって、男性にはない感覚を持ってるでしょ?
ロボットには男女が無いんだから、女性の意見も取り入れないとね。
実際「もるペン!」はステキロボットだと思うよ?
これ、量産していっぺんに動かしたら面白そう。
たくさんで同時に泳ぐためのAIもつくっちゃおうよ!w
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