【2次元】AAAタイトル連発の洋ゲー会社「ベセスダ」についてちょっと調べてみた
ソパ!
洋ゲーやってる?
筆者は洋ゲーといえば「プリンス・オブ・ペルシャ」な
レトロゲー世代なので、最近のゲームにはすっかり疎く
なってしまった。
しかし、そうも言っていられないので
今回は「ベセスダ」という会社について調べてみた。
Rockville, Maryland
Bethesda Softworksは、Zenimax Media Inc.のファミリー企業の一つ。
以下は、Bethesdaブランドの主なタイトル
『DOOM®』
『QUAKE®』
『Fallout®』
『Wolfenstein®』
『RAGE®』
1986年設立のアメリカのコンピュータゲーム会社。
もともとメリーランド州ベセスダに所在し、後に現在の同州ロックビルに移転。
社名はこの地名から取ったものと思われる。
ベセスダという地名は、この地域に1820年に設立されたベセスダ長老派教会に因むものである。さらに、この教会の名は、エルサレムにあってイエスが病人を癒したとされる
---Wikipediaより
こうしてみると、ワシントンD.C.のすぐそばなので
それなりに都会派な企業なのだろう。
ちなみに移転先の「ロックビル」は「ベセスダ」よりも郊外にある。
「ベセスダ」の家賃が高かったのだろうか?
同グループ企業を紹介しよう。
まずは、日本のスタジオ「タンゴ」だ。
Tokyo, Japan
東京に拠点を置く開発スタジオ。
2014年10月にはTango Gameworksとして初タイトルとなる『サイコブレイク』をリリース。
ただし、ネットの評価は賛否両論で真っ二つに分かれているようだ。
機会があれば偏見を持たずにまっさらな気持ちでプレイしたい。
以下、関連会社。
Hunt Valley, MD
- id Software(アイディーソフトウェア)
Dallas, TX
- Arkane Studios(アルカネスタジオ)
Lyon, France - Austin, Texas
- Machine Games(マシーンゲームス)
Uppsala, Sweden
- BattleCry Studios(バトルシティスタジオ)
Austin, TX
これだけ豊富なスタジオを抱えているとなると
それなりに資金繰りも大変だろう。
いわゆる「AAAタイトル」を連発しているのもうなずける。
「次回作はなんだ!?」と、期待に胸が膨らむ。
そこで…
E3開幕直前に「Bethesda E3 Showcase」および「BE3 Plus」が、
日本語同時通訳付き生中継されるぞ!
日本時間6月13日(月)午前11時より、ニコニコ生放送にて配信。
(10:45頃からプレ放送予定)
仕事どころではない!
新作『ディスオナード2(Dishonored 2)』の続報と併せて
どんな新作が飛び出すか、当日まで気になって仕方がない。
まずはPS4買わないとな…w
※2016/09/28追記
2016年のE3で発表されたタイトルは以下。
「ディスオナード2」
「VR対応ドゥーム」
「VR版フォールアウト4」
「プレイ」
「クウェイク チャンピオン」
※2016/09/30追記
ディスオナード2の最新プレイ動画公開!