2.3次元より愛を込めて

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【2.5次元】おもちゃショー2016で話題のトイVRについて調べてみた

ソパ!
VRに興味ある?
 
筆者はそこそこ興味があるのだが、
どうにも「お高いんでしょ?」と思ってしまい
実際に買うほどではない。
 
ところが、先日行われたおもちゃショーで
「VRおもちゃ」が幾つか出展されたようなので
どんなものか調べてみた。
 
- VRおもちゃ紹介
「JOY!VR」タカラトミー 2016年冬発売予定 価格未定
「BotsNew VR」メガハウス 2016年8月下旬発売予定 9250円(税抜)
- 出来ること
手軽にVR体験ができる「JOY!VR」は
仮想空間の宇宙を漂って星々を見て回るようだ。
海洋ものや世界遺産などが楽しめるものも追加予定。
ジョイスティックが付属しているので、
単に鑑賞するだけでなく画面内を操作して
任意の場所をより詳しく見たりすることが可能。
 
インタラクティブな操作ができる「BotsNew VR」
両手にマーカーを装着するのが特徴だ。
このマーカーを認識することで画面内を操作する。
おもちゃショーでは唐揚げをキャッチするゲームなどが
出展されていたようだが、今後の追加アプリに期待だ。
 
- 出来ないこと
スマホ対応アプリを動作させて遊ぶため、スマホが必須だ。
また、どちらも操作側の介入が少ない作りになっている。
 
「JOY!VR」は片手で操作するコントローラが付属しているが
VRには不向きな感が否めない。
 
「BotsNew VR」はマーカーを装着するタイプだが
マーカーに入力系統が無いため、ユーザーからのインプットができない。
 
- 本格VRとの違い
「PSVR」はPSMoveコントローラと連動可能で、
ユーザーの動作を検知出来るほか、ボタンなどでの入力にも対応している。
また、PS4と接続するため、様々なソフトが対応する他、
PS4タイトルをシネマモード(仮想巨大スクリーン)でプレイすることができる。
 
「Vive」はプレイヤーの位置をリアルタイムに検出できる
「ルームスケールVR」という機能を搭載している。
専用のコントローラーも付属しているので、入力系もバッチリだ。
PCに接続して使うため、様々な分野のソフトが供給される事が見込める。
実際、Googleが「Tilt Brush」というペイントソフトをリリースしている。
 
このように、ゲーム性やインタラクティブ性が格段に上だということがわかる。
 
- VRの進化系予想
VRはただ単に、仮想空間に身を置くことが目的ではなく、
仮想空間で何をするかが重要になってきそうだ。
更に、ネットワークに接続することで仮想空間の共有もできる。
仮想空間では麻雀や人生ゲームも出来るだろう。
アダルト方面を考えるとVRSEXが流行りそうだ。
 
- 頑張れVR
VRをプレイしている人を見ると不安になる。
視界は仮想空間にあるが、肉体が現実にある状態なので
そこに違和感があるためだろうか。
こういった違和感が解消されないと大勢への普及は難しいだろう。
 
一部のマニアが楽しむだけのコンテンツにならないよう
さまざまな試みが登場することを期待しようじゃないか。
 
もちろんトイVRにも頑張って普及の一助となって欲しい。
 
 
 


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