【2.5次元】最新は「ヌガー」!Androidのバージョン名はお菓子の名前
ソパ!
お菓子たべてる?
筆者はお菓子好きなのだが、美味しいお菓子に限って高いのでなかなか食べられない。
例えば「かりんとう」とか「ようかん」とか。
さて、AndroidOSのバージョンアップと共に、毎回お菓子が話題になる。
それもそのはずでコードネームにお菓子の名前を使っているからだ。
今回は歴代コードネームで使われたお菓子を紹介しよう。
ちなみに、アルファベット順で発表されているのだが「A」と「B」のコードネームは不明だ。
「Almond」と「Bavarois」だったかもしれない。
「Cupcake」
カップケーキは薄い紙やアルミ箔のカップに生地を流し込んで焼いた、一人分の大きさほどの小さなケーキである。これより大きいサイズのものと同様に、アイシングやキャンディーなどを用いたケーキデコレーションで飾られることもある。
「Donut」
ドーナツは、ドウを油で揚げた食品。ドーナッツとも言う。 戦間期には敵性語の言い換えにより「砂糖天麩羅」とも言われた。 日本では下に記した専門店や、スーパーマーケット、コンビニエンスストアで販売されているが、ホットケーキミックスなどを用いると家庭でも比較的簡単に作ることができる。
「Eclair」
エクレアは、洋菓子のひとつ。シュークリームのバリエーションの一つで、細長く焼いたシュー皮にカスタードクリームやホイップクリームを挟み、上からチョコレートやモカ、イチゴ、抹茶などの風味のフォンダンをかけたものである。
「Froyo」
フローズンヨーグルトとは、ヨーグルトを主原料とした冷菓。アイスクリームに比べ低脂肪である。類似した食品にアイスミルクがあるが、これにはヨーグルトは含まれていない。英語圏では「Froyo」と略されたりもする。
「Gingerbread」
ジンジャーブレッド は、生姜を使った洋菓子の一種である。 ジンジャークッキー、あるいはそれを家の形に組み立てたジンジャーブレッドハウスを指すこともあるが、本項ではケーキ状になったものについて述べる。ただし両者の違いは必ずしも明確ではない。
「Honeycomb」
ハニカムとは英語で「ミツバチの櫛(=蜂の巣)」という意味であり、多くの蜂の巣がこのような形をしていることから名付けられた。
「Ice Cream Sandwich」
アイスクリーム・サンドイッチとは、アイスクリームをビスケットなどで挟んだスイーツのこと。これ自体は昔からあるものだが、最近ブームとなっているのは、さらに『オシャレ』に生まれ変わらせたもの。
「Jelly Bean」
ゼリービーンズあるいはジェリービーンズ は、ソラマメ型をした砂糖菓子の一種である。
「KitKat」
「Lollipop」
棒のついた飴。日本のペロペロキャンディに近い。広義には、棒の付いた氷菓子、つまりアイスキャンディー(アイスポップ、商品名ポプシクル)を含む。
「Marshmallow」
マシュマロ、マシマロ、マショマロは、ふんわりとしたメレンゲにシロップを加え、ゼリーで固めて粉をまぶした菓子の名。ソフトキャンディーの一種。
「Nougat」
ヌガーは、菓子のひとつ。ソフトキャンデーの一種。 砂糖と水飴を低温で煮詰め、アーモンドなどのナッツ類やドライフルーツなどを混ぜ、冷し固めて作る。茶色くて固く、歯に粘りつくような食感が特徴である。
2016年7月の最新は「Nougat」だ。
順当に行けば次は「O」となるはずだ。
大方の予想どおり「Oreo」となるか、それとも変化球でくるか。
ちなみに筆者はその次の「P」は「Pringles」なんじゃないかと勘ぐっている。
毎回、どんな名前になるか予想しながらリリースを待つのも楽しい。
そうやって、OSの硬い印象を和らげたり、親近感をもたせたりしている。
こういった戦略がとれるのも自由な社風があってこそだと思う。
お菓子とともにAndroidがどんな成長を遂げるのか見守っていこうではないか。
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