【2次元】ゲーム歴40年が明かす面白いゲームの見分け方
ソパ!
面白いゲーム探してる?
面白いゲームがなかなか見つからない。
面白そうと思ってもやってみたらつまらない。
そんなあなたに朗報!
今回は、にじぱぱ流「おもしろいゲームの見分け方」を伝授しようというわけだ。
ここに書いてある事を実践すればあなたのゲームライフが充実すること間違いなし!
というわけで、早速行ってみよう~。
■パッケージからにじみ出る愛を感じてみよう
ゲームを買う時まず目につくのはパッケージ。
ここはゲームの顔ともいえるので、各社気合が入っているはず。
ところが、なかには適当にすませている場合もある。
どれだけ愛がこめられているかよく見て感じ取ろう。
ふつうは20秒くらいしかみなと思うが、最低3分は見よう。
そして、その中に新しい発見があったら、そのソフトはアタリだ。
もちろん3分ほど見ていると数々の発見があるので、大体アタリだ。
■システムの本質を見抜こう
ゲームとはすなわち遊びである。
遊びにはルールがあるわけで、ルールが無いとつまらない。
もちろんそのルールが面白くないと、ゲームそのものも面白く無いわけだ。
では、いま手に取ったそのゲームのルールはどうか?
パッケージの裏を見てみよう。
裏には殆どの場合ゲームの売りになるルール、システムが書かれている。
裏にはゲームを売るための言葉が並べられているので、面白そうなことしか書いてない。
本当に面白いかどうかは分からない。
でも、頭のなかでそのシステムを動かすことはできるはずだ。
そう、「ババ抜き」を頭のなかでやってみることができるようにね。
自分が面白いとおもっているゲームと頭のなかで比べてみて、「難しい」と感じたらアウトだ。
そのゲームはあなたには合わない。
すみやかに諦めよう。
■「質より量」に注意しよう
少し前のゲームでありがちだったのが、「質より量」作戦だ。
アイテム数10000個!
ダンジョン250階!
総プレイ時間6000時間!
こういうのは危ない。
想像を絶する数というのは圧倒されるが、作る方も人間なので限界がある。
「そんなに!?」と思った場合は単に「数が多いだけ」の場合が多い。
使い回しなどで「多く見せている」可能性が高い。
もちろん、一つ一つに愛情を込めて作っている場合もある。
職人の手作りか、大量生産の工場製かをしっかり見極めて欲しい。
ちなみにスマブラは登場キャラクター数がスゴイことになっている。
だが、職人が1キャラ、1キャラ丁寧に作っている事がわかるのでアタリというわけだ。
■疑問に思ったところはよく調べよう
よく、「ここのルールよくわかんないな」と思うことがあるだろう。
そこで、「絵も好きだしお金もあるから買っちゃおう」となる場合は多い。
だが、そういう時は、慌てずに深呼吸してみよう。
まず、「よくわからない」状態は非常によくない。
あなたの理解力が不足しているからではないので安心しよう。
ゲーム側の説明が足りないのだ。
ただ、パッケージや広告など紙面の関係上、書ききれないルールもあるだろう。
そういうときは、公式HPだ。
まず分からない事がある場合は公式HPを参考にしよう。
タイトル名で検索すればすぐに出てくる。
そして、その分からない部分に不安を感じたらアウトだ。
不安や不満が少しでもあるソフトは避けたほうが良い。
なによりそのネガティブな要素はゲームをクリアするまでつきまとう。
「嫌いだな」と感じる要素があったら諦めることも肝心だ。
■まとめ
さて、簡単にまとめると以下の3点となる。
・顔を3分見よう
・口のうまいやつに気をつけよう
・嫌いなところはずっと嫌い
なにかに似てない?
そう、恋人選びに似ている。
ゲームを選ぶときは、恋人を選ぶつもりでアタックしてほしい。
ダメなゲームを選んだとしても良い所を見つけてあげてしばらく付き合ってみよう。
意外と良いところが見えてくることもあるかもよ?
※この記事を参考に選んだゲームが面白くなくても責任は負えませんのでご了承下さい。
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