【2次元】ドラゴンクエストビルダーズは親子で遊べるマインクラフト
ソパ!
親子でゲーム楽しんでル?
筆者は家族でゲームをすることが多イ。
PS3ももっているが、家族でプレイするタイトルがないナーと思ってイタ。
ところが、少し前にコイツが出ている事をすっかり忘れていたのダ。
今回紹介するタイトルはコチラ!
「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」
発売日:2016年1月28日
価格:PS4:7800円/PS3:6800円/Vita:5980円(全て税別)
開発:スクウェア・エニックス
■ビルダーズとは何なのカ
そもそも「ビルダーズ」ってなんなのかよくわからないヨ。
というわけで、何をするゲームなのか簡単に紹介ヲ。
「ビルダーズ」が生まれる数年前にパソコンで誕生した「マインクラフト」というゲーム。
この「マインクラフト」のドラクエ版が「ビルダーズ」というわけダ。
「マインクラフト」がどういうゲームなのか簡単に紹介しヨウ。
「素材」を集めて好きなものを作ル。
それだけダ。
目的というものは存在せず、なんでも好きな様にできル。
もちろんゲーム開始直後はいろいろと出来ないことがあるが、ゲームを進めるうちに自由度は増ス。
遊び方もヒントも目的もないので、初心者はココで止まってしマウ。
自由度が高過ぎるのダ。
以下、画像はやり過ぎた大人の例。
しかしながら、マイクラは小学生に人気がアル。
その理由を「ままごと」や「レゴ」に近いものと考えることができル。
クラスで「こんなものを作った」と自慢できればヒーローになれル。
それを見たほかの子供は自分もやりたくなル。
更にスゴイもの、みんなが見たことがないものを作りたくなル。
こうして、子供たちの間でコミュニティが広がり、「マイクラブーム」を創りだしたのダロウ。
そして、そのドラクエ版がビルダーズというわけダ。
■ドラクエらしさを求めて
話を「ビルダーズ」に戻ソウ。
「ビルダーズ」は「ドラクエ」ダ。
どこが「ドラクエ」なのか、少し考えてみヨウ。
まずは、世界観。
舞台は「アレフガルド」という大陸ダ。
勇者が闇の王「りゅうおう」から世界の半分をもらってしまったところから、お話が始まル。
そして、戦闘で登場するモンスターももちろんドラクエ。
鳥山明先生デザインの懐かしいモンスターが3Dになって登場スル。
巨大な敵とのボス戦も用意されているノダ。
そして、肝心のゲームの目的だが、「マインクラフト」とは決定的に違うのがココダ。
「マインクラフト」は目的がなかったが、「ビルダーズ」には目的がアル。
だから、目指す先がはっきりしていて、誰にでも面白いというわけダ。
最初の目的は「メルキド」という街を復活させるコト。
■ドラゴンクエストビルダーズをやるべき理由
ここで、サブタイトル「アレフガルドを復活せよ」の意味を考えてミヨウ。
コレを復活させるということは、荒れ果てた荒野に街を作って元の「アレフガルド」にするということダロウ。
しかし、ただ復活させたのでは、「りゅうおう」はいなくならナイ。
最後に待ち受けるのは「りゅうおう」なのか、それとも…。
ドラクエファンのみならず、その結末を見たいと思わないカ?
また、マインクラフトはちょっとハードルが高いという初心者、お子様にも最適ダ。
「ビルダーズ」は「マイクラ」ほど自由度は高くナイ。
しかし、それなりに好きなように建物を作ることがデキル。
親子でワイワイと「ドラクエ」を作ってみてはどうだろうカ?
そしてドラクエといえばこの御三方。
ゼネラルディレクター:堀井雄二
モンスターデザイン:鳥山明
音楽:すぎやまこういち
もうこれは、「ドラクエ」以外のなにものでもナイ!
もちろん「ドラクエ」のような親切なゲーム設計もうけついでイル!
■まとめ
どんなひとが「ビルダーズ」を楽しめるのかまとめル。
※ドラクエが好き
※マイクラってどんなゲームなのか気になる
※子供とゲームを楽しみたい
筆者としては、PS4かPS3のTVに接続するゲーム機で、親子揃って楽しんで頂きタイ。
「ここは井戸をつくろう」
「この川には橋をかけよう」
「お城は3階建てにして、2階にはパパとママの部屋をつくろう」
そうやって、自分なりのドラクエワールドを作りながら「11」の発売を待ってみてはいかがカナ?
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