【3次元】6歳の娘のゲームライフとその影響
ソパ!
家族でゲームしてる?
筆者の家ではゲームにたいして比較的自由だ。
娘にもやりたいゲームを好きなようにやらせている。
今回は娘のゲーム事情について書いてみようと思う。
■何歳ころからゲームを始めたのか
記憶が確かではないのだけれど「3歳」くらいだったかと思う。
始めて触ったのはDSのマリオじゃないかな。
でも結局DSのマリオは難しくて、しばらく触らなかった。
なぜかアナログスティックを使って3D空間を移動するのは簡単に出来たらしく、楽しんでプレイしていた。
始めてマトモにゲームを楽しんだのはこの時じゃないだろうか。
■娘のゲーム歴
これまで娘がやったゲームを挙げてみよう。
・二ノ国 漆黒の魔道士
結構ありますなー。
かなり筆者の、というか嫁さんの趣味が反映されている感じ。
特によくプレイしているのは「ハッピーホームデザイナー」。
お部屋をつくるのが楽しいらしい。
■ゲームの影響
少なからず影響は与えられているかと思うが、目立った悪影響はなさそう。
3D空間のゲームをしているので、空間認識の能力は高そう。
実際に「幼稚園から右にいったところにあのお店がある」という発言もあった。
カタカナ語に強いというところもありそうだ。
二ノ国で使われる「ハートキュア」とか「ゲート」なども難なく使っている。
識字能力もあがったような気がする。
2016年時点で6歳だが、ひらがなとカタカタの読み書き、アルファベットの読みくらいまでは出来る。
特に勉強をさせているわけではないのでいい影響が出ているんじゃないだろうか。
逆に悪い影響としては、目が悪くなりそうとか、すぐにゲームをやめない、といった程度である。
ゲームをやめないときでも30分以上やり過ぎることはない。
お手伝いをすることで褒めてもらえることの方が重要なようだ。
■まとめ
娘にゲームを好きなようにやらせているが、1週間に3時間程度しかやらない。
なぜなのか考えてみたが、単にゲームよりも面白いことがあるからじゃないだろうか。
それは、工作だったりお絵かきだったり、絵本を読むことだったり…。
単純なことだが、「親が一緒に楽しんでいることが好きになる」ということのようだ。
実際、ゲームを一緒にやるよりも、工作やお絵かきを一緒にして、「頑張ったね」「よく出来たね」と声をかけたことが大きいと思う。
ゲームをしても褒められないので楽しくないのだ。
小さい子供をもつパパやママは、ゲームより楽しいことを経験させてあげられるようにしましょう。
そうすると、自然と「ゲームばっかり」にはならないと思うナー。
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