【2次元】「ドラゴンクエストヒーローズ2」をどうやったら買ってもらえるか考えよう
ソパ!
欲しいゲームがある?
大人だったら自分のおこづかいでサッと買ってしまうが、こどもたちはなかなか買ってもらえない。
今回はそんな「なかなか買ってもらえない」人たちに贈る応援記事だ。
ターゲットとなるソフトはこれだ!
発売日:2016年5月27日
■どんなゲームなのか説明しよう
ドラゴンクエストのキャラクターが戦うアクションゲームだ。
「2」となっているが、「1」の続編ではないので、安心して「2」から始められるぞ。
アクションゲームなので次々と敵を倒す感覚が爽快だ。
もちろん、出てくる敵は鳥山明先生のかわいいスタイルを忠実に立体化。
ちょっと、倒すのがかわいそうになる?
一人で戦うのではなく仲間と協力するところがドラクエっぽい。
ボス敵はとても強いので仲間と作戦を駆使して頭を使って倒すのだ。
ただ、ぶっ叩けばいいってもんじゃない。
呪文や技などこれまでのドラクエでは文字でしか見られなかった効果がド派手な演出でみられるのも魅力だ。
■どこが面白いのかアピール
まずはアクション。
とにかくボタンを連打していれば、つぎつぎに出てくる敵を倒せる。
これは気持ちいい。
主人公は最初は「戦士」だけど転職で「武闘家」や「僧侶」にもなれる。
上級職の「賢者」になる方法を探すのも楽しい。
さらに、モンスターが落とすコインを手に入れると「ヘンシン」ができる。
「ヘンシン」するとモンスターの姿になって特別な攻撃ができるようになるのだ。
マルチプレイも用意されているぞ。
ネットに繋げることで、他の人や友達と一緒に冒険することもできる!
■お母さんが気になりそうな要素を紹介
キャラクターの声は有名な俳優さんが演じている。
三人とも若手実力派俳優だ。
この三人の共演がみられるのもこの「ヒーローズ2」ならでは!
■ダメ押しフレーズ
最後にもうひと押しするための呪文をいくつか教えよう。
「夏休みの宿題を全部終わらせます!」
「お料理の手伝いをします!」
「ゲームする時間をきめてやります!」
「自分の洗濯物は自分でたたみます!」
「最後の敵を倒したら、お母さんの言うことを何でも聞きます!」
一つでもいいけど、いくつか組み合わせるともっと強力になるぞ!
特に最後の呪文は、お母さんもゲームを応援してくれるようになるとっておきのフレーズだ。
■まとめ
とにかく、なにかが欲しい時はお願いする相手がして欲しいことをするのが一番だ。
なんの努力もなく買ってもらえるのは誕生日かクリスマスだけだぞ。
そして、最後は熱意だ。
どんなときでも諦めずに次の作戦を考えて実行する。
そうすればどんな時だって負けないはずだ。
そして、ドラゴンクエストシリーズは今年30周年。
お父さんやお母さんも子供の時に少しは触れたことがあるだろう。
そんなドラゴンクエストが「今はこんなに凄いことになっているんだよ!」と見せてあげることができたら喜んでもらえるかもネ。
どちらかお好きな方で応援をお願いします!
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