【3次元】自動車がロボットに完全変形！？トルコの「レトロン」社が開発した男のロマン
ソパ！
ロマン抱いてる？
男のロマンときくと女性は「また馬鹿なことを…」と思うかもしれない。
だが、そういったロマンが世の中を動かしてきた事実も認めて欲しい。
今回は、そんなロマン全開な話題だ。
完全変形自動車あらわる！
完全変形といえば昭和の男のロマン。
そんな日本の昭和男の夢をトルコのソフトウェア研究開発企業「レトロン」社が実現させた！
なんと、ロボットに完全変形する自動車だ。
先ずは動画をみてみよう。
おお！
真っ赤なBMWがロボットに変形しているではないか！
変形の仕組みは単純だが、たしかにロボットになっている。
手の指もしっかり動いている。
さらには、おならもする！
え？
おならじゃない？
それじゃ、あの足の間からでた煙はいったい…。
リモコンで操縦
さらに動画をよくみると、離れたところからラジコンで操作しているのがわかる。
ということは、人は乗れないのだろう。
昭和アニメロボットというよりも、トランスフォーマーに近い感じだ。
残念。
やっぱり人が乗るロボットはまだ無理か。
しかもロボットに変形後は直立不動だ。
せめて車輪で動くくらいはしてほしかったけど、難しいのか？
セグウェイのデカイのにのせれば行けそうな気もするけれど…。
少しだけでもロマンを感じさせてくれたのはイイね！
そもそも、「レトロン」社はソフトウェア開発研究企業なのだから、ロボットとは直接関係ないよね？
とにかくやってみる！
意味はあとから考える！
こういった行動の仕方は日本人も見習うべきだよね。
プロモーションビデオがスゴイ
ロマンを持った男はプロモーションビデオにも抜かりがない。
わざわざ、このロボットのために制作された寸劇…プロモーションビデオは以下。
さらに「レトロン」社はこのロボットを販売する気もあるらしい。
売るとしたらそれなりのお値段だろうから、一般人では手がでないだろう。
筆者としてはBMWの各ディーラーにおいて、日本でも見れるようにして欲しいのだけどなー。
まぁ、男のロマンには商売っ気がないから女性は好きじゃないんだろうな～。
全然、お金にならないもんね。
まとめ
ロボットへの夢は男のロマンだ。
今回の記事は男を中心に書いたが、もちろん女性がロマンをもっても構わない。
そんなロマンのカタマリが少しずつだけど現実になりつつある。
「メガボット」対「クラタス」もその一つだ。
こんなロマンたっぷりの時代に生まれた事に感謝したい。
もちろん完全変形で人がのれるやつだ！
アナハイム・エレクトロニクスさん、頼みますよ！？
