【3次元】AIロボット「キビロ」が青山ブックセンターであなたにオススメの本を紹介するよ!※2016年11月10日まで
ソパ!
癒やされてる?
筆者は犬が好きで、犬に癒やされたいのだが、嫁さんの許可が出ない。
娘もちょっと嫌がっている雰囲気だ。
さて、今回はロボットがコンシェルジュになる話題。
ペットにもなるかも?
もくじ
青山ブックセンターのAIコンシェルジュ
青山ブックセンターにコンシェルジュが登場!
その名もAIロボット「Kibiro(キビロ)」くん~。
2016年10月28日(金)から11月10日(木)までの期間限定でお目見えだ。
なんでも、ブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」のデータを活用して、オススメを紹介してくれるらしい。
とりあえず、見た目がかわいい!
ロボットデザイナー高橋さんの仕事かな。
ロボホンとか、ロビィとかの人。
まだ持ってないけど、高橋さんロボットは一台は欲しいよねぇ。
ただ、このイベントの「キビロ」ちょっと残念なことに、厳選された100冊からオススメするということだ。
100冊じゃ、好きな本が出ない人もいるかもね。
なんで100冊に絞ったのかは分からない。
筆者の予想では、オススメする本を新刊にしたかったからではないかとおもっている。
今回は、ちょっとしたイベントのようなので、今後の「キビロ」に期待したいところだ。
「キビロ」とは
「キビロ」はFRONTEOが開発しているロボット。
人工知能「KIBIT(キビット)」を搭載している。
主な目的は、ライフコンシェルジュかな?
ユーザーの好みを学習して、オススメのスポットや商品を紹介するようだ。
「キビロ」はユーザーが入力したテキストデータの他に、実際のコミュニケーションでも学習する。
「キビロ」との普段の会話から自然と好みを覚えていくようだ。
イイねぇ、これ。
ペットが嫌いな嫁さんでもこれならOKしてくれそう。
まぁ問題は、「お値段」なんだけどね。
ロボホンは値段が高くて諦めたので…。
家庭でのロボットの役目
2016年の時点では「アトム」はまだ出来ていない。
戦わなくてもいいけど、喋って考えて人間を助けてくれるようなロボットはまだまだ先な感じだ。
ただ、ロボットは段々と家庭に入りつつあると思う。
スマホ型ロボット「ロボホン」は家庭用ロボットの入り口ともいえそうだ。
家庭用ロボットといえば掃除機がメジャーだ。
以前も紹介したが、歌う掃除機も登場するほど。
こうした流れは、ただ仕事をするだけでなく、家族のような存在に近づいているといえる。
どれくらい人の気持ちに優しくなれるか?
それは、未来の家庭用ロボットの課題といえるんじゃないだろうか。
まとめ
個人的なイメージでは心に訴えかけるロボットは海外からは生まれない気がしている。
空気を読む文化をもった日本人が得意とするところだろう。
しかも、アニメやゲームで「癒し」や「萌え」を創出している。
これらを有効に活用して、ぜひとも、日本産「癒し」ロボットを作って欲しい。
そしていろんな国の人たちを萌え萌えにするのだ!(違)
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