【3次元】大阪「ロボットストリート」で2020年東京オリンピックに向けてロボットとの会話に慣れたい ※2017年1月21日まで
ソパ!
ロボットと会話してる?
筆者はペッパーくんと少し話したことがある。
でも、反応はイマイチだった印象。
もう少ししっかり話ししてくれると良いんだけど…
今回は「ロボットたちがいる風景」を実現するというイベントの話題。
もくじ
大阪で「ロボットストリート」開催
大阪のアジア太平洋トレードセンター(ATC)で「ロボットストリート」というイベントが開催される。
2016年12月17日(土)〜2017年1月21日(水)までだ。
「ロボットストリート」とは、3種類のロボットをつかってチョット未来の街を再現するのが目的。
訪れた人は、ロボットと会話したり、お店で商品を紹介してもらったりする。
今回は大阪での開催だが、全国展開も考えているそうだ。
1種類だけじゃなく、3種類のロボットをつかうというのがミソ。
これまでは、ロボットと触れあうときは1種類だけという場合が多い。
いろんな種類のロボットがいる風景というのは、なんとなく新しい体験ができそうな感じがしてイイね。
ロボット紹介
ではここで、「ロボットストリート」でお相手してくれる3種類のロボットを紹介。
ロボットコンシェルジュ
会場に設置される「ロボットコンシェルジュ」は主に免税店で活躍する。
免税店に訪れる中国人に対応するというのだ。
通常、中国語ができる店員が対応しなくてはならないが、ロボットが通訳してしまおうという試み。
人間のオペレーターとロボットが協力することで、スムーズな対応ができるというわけだ。
人間とロボットが並んで立っている様子は微笑ましいね~。
明るい未来を見せてもらえそうでイイね。
ステージロボット
ステージではロボットによるダンスイベントが開催。
メインボーカル、ダンスユニットに分か れて「恋するフォーチュンクッキー」など全10曲を披露。
ステージのない時間帯は、日本語と中国語でATC内の紹介をしてくれるそうだ。
これ、ロビィで有名な高橋さんのデザインだね。
これもまたカワイイ。
足がないみたいだけど、ダンスできるのだろうか?
インフォメーションロボット
インフォメーションロボットは、日本語、中国語でATCを案内する。
このロボット、見た目も面白いのだが、2体で掛け合い漫才をするらしい。
しかも、日本語と中国語での掛け合いだ。
なかなか面白い企画だなぁ。
「ロボットを見ながら笑顔になれる」
そんな風景を実現してほしいね。
まとめ
「ロボットストリート」楽しそうじゃない!
これ、福岡にもこないかなぁ。
娘が大人になるころには「ロボットが店員」なんてことも、普通にありそうだから子供のうちからロボットと触れ合うのはいい体験になると思う。
東京オリンピックにむけてAI事業なんかも促進するみたいだしね。
2020年はロボットがもっと活躍しているのかも?
ところで、ドラえもんはまだですかね?
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