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【2次元】PSの名作RPG「スターオーシャンセカンドストーリー」はトライエースこだわりの一品!

ソパ!
宇宙に旅立ってる?

筆者は子供の頃から気持ちだけは宇宙に飛んでいる。(あぶない)
そんな気持ちを満足させてくれるゲームをいつも求めている。

今回は、大宇宙をタイトルにしたナイスゲームの紹介。


スターオーシャンセカンドストーリー
対応機種:PlayStation©
発売日:1998年7月30日
価格:7,140円
開発:トライエース

www.tri-ace.co.jp



もくじ


ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター

スターオーシャンセカンドストーリー」とは

スターオーシャンセカンドストーリー(SO2)」はスーパーファミコンスターオーシャン」の続編。

主人公の少年「クロード」が飛ばされた「ある星」で、主人公の少女「レナ」と出会い、冒険に巻き込まれる物語だ。
アクション性の高い戦闘が魅力のRPGだ。

ゲーム開始時に主人公を「クロード」と「レナ」から選べるというのも斬新。
ストーリーも大筋は同じだが、少し変わる。
「ディアス」が仲間にほしいなら「レナ」編でどうぞ。

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さらにプライベートアクションというシステムも面白い。
街などで、別行動をとっているメンバーが何をしているか見ることができるのだ。
プライベートアクションではキャラクター同士の好感度も変化する。
好感度によって、エンディングでカップルになるキャラクターがかわるのだ。

そして、アイテムクリエーション。
これはアイテムを素材から作り出すシステムだ。
いまのゲームでは当たり前にあるシステムだが、発売当時はまだ斬新だった。
それに、作れるアイテムが独特で、食べ物が多かった印象がある。

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余談だが、「SO2」のタイトルロゴは某SF映画のパクリだ。
こういったゆるい感じも「SO2」の魅力だ。

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「SO2」の面白さ

「SO2」の面白さについて少し話しをしよう。

なんといっても、ストーリー。
面白いというか、ハチャメチャだ。
一応「スターオーシャン」というSFものだが、宇宙には出ない。
よくあるファンタジーな森やら洞窟を探検する。
途中でSFであることを忘れるくらいだ。

キャラクターの個性がスゴイ。
いわゆる王道なキャラクターが続々と登場する。
見てる方が恥ずかしくなるくらい王道だ。
当時、最先端だったかというとそうでもない、当時から王道で恥ずかしい感じだった。

おまけダンジョンが濃い。
クリア後のボーナスとして「おまけダンジョン」が用意されている。
かなり難易度が高くなるので、マニア向けともいえる。
しかも、最深部には「ガブリエ・セレスタ」と「イセリアクイーン」が待っている。
トライエース作品ではおなじみの強敵だ。

アイテムクリエーションもスゴイ。
詳しい手順は内緒だが、ゲーム中盤で最強の武器が作れる。
おかげで、その後に入手する武器は全部無駄だ。
さらに、あるアイテムを作っておくとラスボスが一撃で倒せる。

え?
そんなことでいいの!?

いいの!
トライエースだからいいの!

という強い意志が感じられる。
そんな所が、ファンを多く持つ理由なんじゃないだろうか。

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リメイク版もあるよ

スターオーシャン2 セカンドエヴォリューション」というリメイクも出ている。
これによって、PS系ハード全てでプレイできるようになった。

リメイクは細かい所がいろいろと変わっている。
でも、一番の変更はやはり声優陣。

とっても豪華になっているのだ。
一部を紹介しよう。

クロード:浪川大輔
レナ:水樹奈々
セリーヌ中島沙樹
アシュトン:石田彰
プリシス:釘宮理恵
ボーマン:藤原啓治
ディアス:杉田智和
ミカエル:東地宏樹

これを聞きたいだけで買う価値ありまっせ!?
正直、筆者ももう一度買う時は「セカンドエヴォリューション」を買う。

ちなみに、ミカエルは非常にキャラが強く、めちゃめちゃ熱い男。
リメイク前も「東地宏樹」氏が担当していた。
トライエースのこだわりがみられる。
「ウォー!アッチー!!!」

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まとめ

トライエースは好きな開発会社だ。
どの作品にもチャレンジがみられて、アグレッシブだ。

大手のゲームはどうしてもチャレンジが少なくなる。
そういった意味ではトライエースはイイ感じの中堅ソフト会社だ。

他のトライエース作品もこだわり満載なので、機会があればプレイしてみてはどうだろうか。

あと、スクエニはそろそろ「FF」をトライエースに作ってもらっても良いんじゃないの?



ito2-5.hatenablog.com



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