【3次元】脳波で動くロボットアームの実用化はもうすぐだ!いけ!ファンネル!
ソパ!
頭使ってる?
筆者は日々アタマを使っているつもりだ。
つもりなので、あまり使えてない可能性もある。
今回は、脳が使われているかどうかが分かってしまう装置の話題だ。
もくじ
考えただけでロボットを動かす
ついに、人類はサイコキネシスを手に入れた。
これまで超能力者のみが使えるとされてきたサイコキネシス。
手を使わずにものを動かす能力のことだ。
まぁ、実際には超能力とはいえないが、似たようなものだ。
その手始めとして、「考えただけでロボットアームを動かす」ことに成功したのだ。
これはスゴイ!
手が不自由だったひとたちの希望だ!
画像は考えただけでロボットアームを動かし、チョコレートをつかむ女性だ。
これまでも研究されてきた技術だが、いよいよ実用化が近いと感じる。
考えただけでロボットが動かせる。
本当にそんなことが出来るのか信じられない気もする。
一体、どんな仕組みなのか紐解いてみよう。
脳波を読み取る
人間は、腕を動かすときに脳を働かせている。
このとき、微弱な電気が発生する。
その電気をキャッチしてロボットに伝えれば、ロボットも動くというわけだ。
ただ、この電気をキャッチするためには、これまで手術が必要だった。
アタマを開けて、脳に装置をつけるのだ。
これは恐い。
正直なところ、そこまでしたくない気もする。
ところが、今回の技術は装置のついた帽子をかぶるだけ。
簡単だ。
なんだかSFアニメとかで見たような光景だ。
ちなみに、画面の中のヘリコプターを操縦することも可能らしい。
ドローンの操縦はすぐに脳波タイプになるだろうね。
とにかく、手や足が不自由になった人には嬉しい話だよね。
これまでは、義手や義足は手術して体と一体化させないと動かなかったんだから、 これこそ、技術革新って感じだわ。
ん?
3本めの手を付けることも出来なくないのかぁ…。
見える!見えるぞ!
将来は、考えていることを視覚化する研究もするようだ。
二人が装置をつければ、お互いの考えている事を共有できる!
まさに、ニュータイプ状態。
これなら、考えただけでガンダムの操縦もできちゃうな。
アニメでは操縦桿を握ったり、アクセルふかしたりしてるけどそんなの古いってわけだ。
しかも、現時点でも、すでにファンネルくらいは使えるんじゃないか!?
これは胸熱!
2020年のころの「スパロボ」のファンネルは、自分の脳波で操作できるようにしてよね!w
ということは、ゲームのコントローラーが要らなくなる日が近いのか?
うむー。
それはそれで、ちょっとさみしいような…。
まとめ
脳波でなんでもできるようになると、体を動かさなくて良くなる。
そうなってくると、体の意味を求めるようになるだろうね。
筋トレがやたらにブームになったりして。
老人も脳さえ元気なら若い人と同じように働くことができるってわけだ。
まぁ、そこまでして働かなくても良いと思うけどね。
とりあえず、ゲームに応用して欲しい。
そう願うゲームバカであった…。
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