【3次元】デスクライト「Lumigent」は話しかけるだけで色々できるらしい
ソパ!
スマホに話しかけてる?
SiriやGoogleは話しかけると検索してくれる。
探しモノはしてくれるけど、他のことはまだできない。
だけど、今回紹介するデスクライトは違う。
話しかけるだけで色々できるのだ。
もくじ
デスクライト「Lumigent(ルミジェント)」
(C) Cerevo Inc. ALL RIGHTS RESERVED
株式会社Cerevo(セレボ)から「Lumigent(ルミジェント)」というデスクライトが発売される。
2017年秋頃発売予定だ。
なぜ、たかがデスクライトだけで話題になるのかというと…。
なんとこの「ルミジェント」、話しかけると自動で点灯するのだ。
自動点灯なんて大したことない?
いやいや、それだけじゃない。
なんと点灯するときには折りたたまれた状態から移動しながら変形する!
(C) Cerevo Inc. ALL RIGHTS RESERVED
それともうひとつ。
カメラが内蔵されていて、静止画、動画の撮影ができるのだ!
PCにつなげるとウェブカメラとしてもつかえる。
当然、ビデオチャットに最適な場所に自動で移動する!
「Hi Lumi, turn on」と言うだけで、
変形!
点灯!
撮影!
おお~、未来キタコレ。
気になるのは、日本語への対応。
「ハイ!ルミ、たーんおん」しか、反応しないのかなぁ。
できれば、好きな言葉を記憶してほしいね。
「株式会社Cerevo(セレボ)」
「セレボ」はなんと日本の会社。
ルミジェントをみると海外の会社のような印象をうける。
東京都文京区湯島3-14-9 湯島ビル4F
東京の中心。
秋葉原にほど近い会社だ。
Cerevo(セレボ)とは、Consumer Electronics(家電)をRevolution(革新)するという思いを込めた造語です。
Cerevoという社名に込められたとおり、「セレボ」は革新的な製品を発表している。
「ルミジェント」は「CES 2017」でイノベーションアワードを受賞。
ちなみに、「CES」とはアメリカで行われる世界最大の家電見本市。
セレボはこれまでに以下の2つで同じ賞を受賞している。
- 「LiveWedge」
- 「ORBITREC」
その他にも魅力的な製品が多い。
- 手足に装着するVRセンサー「Taclim」
- アニメのような自然な会話ができる「TACHIKOMA」
- Webサービスを操作するカギ「Hackey」
どれも、良い意味で日本っぽくない。
海外の製品のようだ。
それくらい、新しい感じがする。
これからの製品にも期待しちゃうな~。
なんといっても、デザインがカッコイイよね。
将来話しかけるだけでできること
話しかけると移動して点灯するランプ。
こんな感じで、どんどん未来がやってきている。
そのうち、話しかけるだけでなんでも出来るようになるだろう。
例えば、電子レンジ。
今は、他機能になっていろんな操作が面倒くさい。
これも話しかけるだけで、AIで丁度いい温度にしてくれてチーン!
お風呂も話しかけるだけ。
ちょうどいい温度と丁度いい湯量で「オ風呂ガ準備デキマシタ」
エアコンも話しかけるだけ。
「暑い」とか「寒い」とかつぶやくだけで、いい感じの風がでる。
テレビも話しかけるだけ。
いつも見ている番組に似た番組をAIで厳選。
音量もチャンネルも音声なので、リモコンがいらなくなる。
パソコンも話しかけるだけ。
音声入力がアタリマエになるので、キーボードもいらない。
タッチタイピングが出来ても意味ないのだ。
いろんなスイッチに触らなくて良くなるので、潔癖症の人にも嬉しい機能だ。
まとめ
「ルミジェント」は欲しくなるアイテムだ。
カッコイイし、変形ってのがココロが踊る。
あれ、この機能って「Zガンダム」のプラモに搭載すると、自動でウェイブライダーに変形して、メインカメラが光ったりするのか?
うわー!
それは欲しいなぁ。
バンダイとコラボしてくれないかなぁ~?
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