【3次元】ハンバーガーAIロボ「フリッピー」が有名ハンバーガーショップに導入!人間は楽な仕事しよう
ソパ!
家事してる?
筆者は一人暮らしが長かったので割りと家事はできる。
でも、最近は嫁氏におまかせなので、たまに料理をするくらいだ。
今回は、ファーストフードに革命を起こしそうなロボットの紹介。
もくじ
ハンバーガーロボ「フリッピー」
ハンバーガーの調理をするロボットが登場した。
開発したのは、アメリカ・カルフォルニア州の「ミソロボティクス」
比較的、新しい会社のようだ。
ロボットの名称は「フリッピー」
ちょっと可愛い感じだが、外見は工業用ロボットだ。
出典:Miso Robotics
このロボットで注目したいのは、AIが利用されている点。
ディーブラーニングで焼き具合などの調節も行えるという。
さらには、学習することで、「焼く」以外の作業もできるようになるらしい。
将来的には、野菜のカットや盛り付けにも対応させる考えだ。
では、その動きを見てみよう。
ちょっと、もっさり感がある。
しかもこれなら人間がやったほうが早そうだ。
しかし、この「フィリッピー」の導入を決定した、 アメリカのハンバーガーチェーン「カリバーガー」は次のように考えている。
より早く、安全で、ミスの少ないメニューの提供。
スタッフの負担軽減により、顧客満足度の向上をめざす。
「カリバーガー」の考え方には賛成。
食品を、毎回同じように作るのって、結構難しいんだよね。
的確な調理ができるなら、それがベスト。
店員の手が空けば、お客さんへの対応が丁寧になるのもうなずける。
「カリバーガー」の社風
「カリバーガー」は日本では馴染みのないハンバーガーチェーンだが、世界的にも展開している割りと大きな会社だ。
展開している国は以下。
- アメリカ
- カナダ
- バーレーン
- 中国
- クウェート
- マレーシア
- フィリピン
- カタール
- サウジアラビア
- スペイン
- スウェーデン
- 台湾
- アラブ首長国連邦
結構な国々に出店している感じだ。
それでも日本に無いのは、「マクドナルド」がいかに強いかってことだ。
「カリバーガー」の面白いところは、店舗内でのゲームを推奨しているところ。
とくに「マインクラフト」を店内の大型モニターに映し出すサービスは面白い。
「マインクラフト」をただのゲームでなく、社会的な活動にしようとしているようだ。
「フリッピー」という、AIロボットを導入できたのも、こうしたテクノロジーへの理解がある会社だからだろう。
せっかくなので、ハンバーガーも見てみよう。
出典:CaliBurger
- カリダブル -
はい、うまそうー!
某ビッグなんちゃらよりも大きそうだし、野菜も豊富。
モスっぽさもあるし、これは食べてみたい!
一番近いのは「台湾」の台北。
台湾に行くことがあれば、ぜひ立ち寄りたい。
AIやロボットにしてほしい仕事
AIやロボットが社会進出することで、仕事が奪われると感じている人も多いだろう。
だけど、こうは考えられないだろうか。
「単純な作業はロボットで」
「面倒な作業はAIで」
「人とのふれあいは人間で」
いわゆる流れ作業はすべてロボットにやらせればいい。
人間がロボットの様に働かなくていいのだ。
計算とか、モノ探しとかはAIに任せればいい。
人間が時間をかける必要なんてない。
コミュニケーションは人間がした方がいい。
心のふれあいこそ、人間同士が大切にするべき仕事なんじゃないだろうか?
そんなわけで、掃除、洗濯は確実にロボットに任せたい。
それと、食器洗いもお願いしたい。
できれば、布団干しや、洗濯物の取り込み、畳みもしてほしい。
アイロンがけまでできれば完璧だ。
クルマ洗いもして欲しい。
足元のジャリも掃除してもらいたい。
鳥の糞もキレイにとってほしい。
こういった、日常の小さな雑務をしてくれるようになったらイイのになぁ。
まとめ
AIやロボットの発展はめざましいものがある。
でも、それが使える場所は限られている感じだ。
もっと自由に、いろんな事ができるようになるにはまだまだ時間がかかりそう。
あ、そうそう、テレビの録画予約もAIでもっと賢くして欲しいね。
急な時間変更があってもちゃんと調べて確実に追っかけるやつね。
大手メーカーさん、よろしく~。
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