2.3次元より愛を込めて

ゲーム紹介、VR+AI+ロボット考察、糸島グルメをゆる~い感じで書いてますー

歩きながらの閲覧はお控えください



【3次元】国産ヘビ型ロボットが壁を登る!海外ヘビ型ロボットは海を泳ぐ!

サヴァ!
爬虫類は好き?

筆者は苦手ではないが、好きでもない。
中学のころ、ワニに似てると言われたせいかもしれない。

今回は爬虫類の代表であるヘビのロボットの話題。


もくじ



国産ヘビ型ロボット「T2 Snake-3」

f:id:ito2-5:20170411125818j:plain
出典:電気通信大学

電気通信大学のプロジェクトチームがヘビ型のロボットを開発した。

ヘビ型なので長い。
でもって、特徴的なのは結構な段差を登れるところ。
どんな感じか、動画を見てみよう。

youtu.be

わりと、ユックリ。
それでも、これだけの段差を移動できるのはスゴイ。

主な使い道は「災害調査」と「インフラ点検」
災害時には狭い瓦礫の間を移動できる。
工場などの複雑に配管が設置されているところでも大丈夫というわけだ。

詳しくは以下のHPでどうぞ。
www.jst.go.jp

どうも政府が出資しているプロジェクトらしい。
ということは、原発とかの人があまり入れない
場所での調査なんかが目的だろうね。

ただ、スペック見ると、稼働時間が1時間。
1時間で、行って帰ってこないとダメなので、
かなり短い感じがする。

活動時間の延長が当面の課題かな?


海外のヘビロボット

海外でももちろんヘビロボットが作られている。

どんなのがあるか見てみよう。

まずは、カーネギーメロン大学のヘビロボ。

youtu.be

わ!
車輪がない!?
なんというか、実物のヘビに近い動きだな。
赤いのがキモチワルイw


おつぎは、「Eelume」という水中作業用ヘビ。

youtu.be

ひー!
とりあえず、動きがキモチワルイ!
これはいわゆるウミヘビってやつね。

ロボットアームも内蔵してて、海中施設の
修理もできるんだそうだ。


まとめ

ヘビロボットについては特に注目してなかったけど
なんだか、ちょっと面白いことになってきそうだ。

より実物のヘビに近い動きをさせることで、
効率的に安全に、どんなところへも行けそうだからねぇ。

皮膚の動きが再現できたらスゴそう。
まぁ、その分、キモチワルイことになるんだけど…



他の方のブログも見たいかたはコチラからどうぞ

にほんブログ村 ゲームブログへ



▼▼▼ブログで仲間をあつめよう▼▼▼

ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!



スポンサーリンク
アイデアあふれる商品で明日をもっとおもしろく
おもちゃ・ホビー・ゲーム
もしもアフィリエイト