【2次元】野生を取り戻せ!動物サバイバルゲーム「動物番長」、「TOKYO JUNGLE」その原点とは!?
サヴァ!
サバイバルしてる?
人生サバイバルだ。
生きてるだけで辛いことも厳しいこともある。
それを乗り越える力、または知恵が必要だ。
今回は、そんなサバイバル魂が熱いゲームの紹介。
もくじ
野生を取り戻せ「動物番長」
「動物番長」を知っているだろうか?
2002年にニンテンドーゲームキューブで発売されたアクションゲームだ。
ブタの状態から、どんどん他の動物を捕食して成り上がる。
見た目はとてもゆるい。
四角いブタは可愛らしくもある。
© 2002 Saru Brunei(Marigul) © 2002 Nintendo
だが、実際はどうか。
血が飛び散り、ナマニクを食べ、メスを手に入れる。
まるで野生そのもの。
「見た目に騙されんなよ!」
という開発者の声が聞こえてくるようだ。
なお、手掛けた人は以下。
企画・ゲームデザイン:松本弦人
シナリオ:伊藤ガビン
サウンド:立花ハジメ
問題作。
あきらかに異質だった。
だが、野生化の波はコレで終わりではなかった…
野生を取り戻せ「TOKYO JUNGLE」
時を隔てること10年。
PS3に野生がやってきた。
それが「TOKYO JUNGLE」だ。
人間がいなくなった東京を舞台に動物がサヴァイヴするゲーム。
PS3で画面がきれいになったことで、動物の可愛さもリアルに。
©2012 Sony Computer Entertainment Inc.
そしてもちろん、野生っぷりもリアル。
飛び散る血しぶき、動物を捕食し、メスを手に入れる。
「動物番長」が帰ってきた!
そう思った。
気のせいかもしれないが、コンセプトは同じだ。
精神的続編といっても過言ではないだろう!
リアルな野性味。
PS3だからこそできた「真・動物番長」!
荒廃した東京の街並みも見事だ。
野生の原点「キング・オブ・ザ・モンスターズ2」
2002年「動物番長」
2012年「TOKYO JUNGLE」
では10年前にも野性的なゲームがあったのか?
あった。
それこそが「キング・オブ・ザ・モンスターズ2」
©2011 SNK PLAYMORE CORPORATION
襲いかかる宇宙生物を倒すベルトスクロールアクションゲームだ。
主人公は動物ではなく「怪獣」であるが、
人間が無力で弱肉強食な世界観は「動物番長」に通じるものがある。
マシンスペック的にメスなどの登場は無かったが、
時代が時代なら間違いなくメス要素はあった筈!
目覚める野生の原点はココにあったのだ!
まとめ
今回の調査で「野生」ゲームが登場するサイクルは
10年ということが分かった。
すると、次の登場は2022年。
ゲームマシンの進化でVRやAR、
はたまたAIを搭載しているかもしれない。
何れにせよ、動物によるサバイバルゲームの登場は近い!
それまでしばし「野生」を眠らせておこうではないか。
他の方のブログも見たいかたはコチラからどうぞ
▼▼▼ブログで仲間をあつめよう▼▼▼