【3次元】AIがツイートでインフル予測!あなたの「つらみ」が役に立つ!?
サヴァ!
Twitterしてる?
筆者はかなりのツイ廃になってしまった。
というのも、独り言は昔からのクセだから
相性が良いんだと思う。
今回はそんなツイートがムダにならないという話題。
もくじ
TwitterとAIでインフル予報
開発したのは奈良先端科学技術大学院大学の研究グループ。
Twitterの投稿内容を収集して、
インフルエンザの患者数、流行のピークを予測する。
仕組みはこうだ。
- インフルエンザにかかる
- 「熱が出た」「吐き気がする」のツイートが増える
- AIで言語処理
- 患者数を推計
ちなみに、2012年~2015年には700万件のツイートを分析。
国の調査よりも2週間早くインフルエンザ流行を把握したらしい。
全国の「つらみ」ツイートが役に立っているというわけだ。
AIによる感染症予測
研究グループによると、
他の感染症でも応用ができるとのこと。
- コレラ
- デング熱
- 花粉症
- 感染性胃腸炎
その他の感染症についても、
すぐに予測できるようになるだろう。
ただ、ツイートがあってこその予測。
ツイートが少なければAIも判断できない。
花粉症や、ノロウィルスなどが予測出来るのは
本当にありがたい。
特に子供をもつ親としては、
そういう情報はできるだけ早く欲しいものだ。
というわけで、みんなジャンジャンツイートしてね。
未来の感染症予測
Facebookが研究しているという、
脳波でテキスト入力する技術が普及すれば
考えただけでツイートできる。
言い換えれば考えただけで
インフルエンザの予測ができるというわけだ。
さらに技術が進めば、
体温や脈拍などをリアルタイムで計測、
こうしたデータを集めることで、
ツイートなどしなくてもAIが自動で病状を把握できる。
もちろん、全国の病状を集計して、
感染症の予測もできてしまう。
まぁ、外に出なくなって、
感染症に感染しなくなるほうが先かもしれないけどね…
まとめ
医療関係のAI技術はとても役に立っている様子。
以前もがん患者の命をAI「ワトソン」が救ったよね。
医療はとにかく専門的で難しくて、
たくさんのデータとの勝負だから、
AIが活躍しやすいのかも。
個人的にはAIで睡眠を改善して欲しいわ~。
(ゲームしすぎ)
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