【3次元】「かわたうどん」の工場にAI導入!?パートのおばちゃんあやうし!
サヴァ!
うどんのうーやん知ってる?
うどんが冒険に出て、いろんな具材と出会う
おもしろ絵本だ。
今回は、うどん工場にAIが導入される話題。
もくじ
うどんとAI
うどんといえば、さぬき。
さぬき市にある「川田製麺」の工場で、AIが導入される。
うどんとAI。
一見関係のなさそうな二つだが、どういう繋がりがあるのか?
出典:かわたうどん
AIが導入されるのは、「検品」という工程。
うどんを袋詰するときに、袋の端にうどんが入り込むことがある。
これは不良品となり、出荷するわけには行かない。
これまではパートのおばちゃん達が、
頑張って「目」でみて回収していた。
新しいマシンでは、X線画像をAIが判定。
どんなスピードでも疲れ知らずというわけだ。
しかも、使えば使うほど学習して精度が向上するらしい。
目視検査「人間vsAI」
人間が目でチェックする工程を「目視検査」という。
この「目視検査」は非常に目を酷使する。
しかも、単純作業なので眠くなるし、キツイ。
「目視検査」を機械でやろうという動きは
これまでもあったかとおもう。
だが、機械の検査ではやはり限界があって、
いつもと違うパターンの不良は見つけられない。
そこでAIの登場だ。
最初は人間に敵わないだろうが、
時間が経てばAIの方が発見率も向上するだろう。
将来的にはあらゆる工場の目視検査が、
AIにとって変わる時がくるだろう。
そのとき、パートのおばちゃん達は
何をすることになるのだろうか?
AIによるうどん学習
「AI」と「うどん」は今後どうなっていくだろう?
そもそも袋詰の時点で、
うどんが袋に挟まらなければ不良品はでない。
うどんを袋に入れる工程で、
うどん麺の動きをAIで抑制したらいい。
麺の角度や袋の開き具合などをAIに学習させる。
うどん麺の硬さにも影響されるのであれば、
うどん麺を作る時に温度、湿度を考慮して、
一定のうどん麺を作ることができるAIを導入すればいい。
「うどん職人AI」だ。
「うどん職人AI」があれば、後継者問題も解決。
日本人は「AIうどん」の普及で、
全国どこの店でも、本場「さぬき」の味を楽しめる。
さらに、AIが低価格化することで、
「家庭用AIうどん製麺機」が登場。
家庭ですきなだけ「さぬきうどん」が
食べられるってわけだ。
まとめ
うどんは好きなんだけど、
福岡のうどんは腰がなくて苦手なんだよね。
だから「讃岐うどん」をだしてくれるお店にいく。
家で簡単に讃岐うどんが作れるようになったら、
わざわざお店に行かないんだけどなぁ~。
できたらイイなぁ「家庭用AIうどん製麺機」
他の方のブログも見たいかたはコチラからどうぞ
▼▼▼ブログで仲間をあつめよう▼▼▼