【3次元】Googleの新サービス「Spaces」を使ってみた

ソパ！

リアル、充実してる？

 

筆者は休みの日は家族と過ごす事が

多く、世間的にはリア充と言えるかな？

 

この度、リア充の先生、Googleから

新しいサービス「Spaces（複数形）」が登場。

 

Google先生におんぶにだっこの筆者は

早速、試してみることにした。

 

ブラウザとアプリの両方でリリースされて

いたので先ずはブラウザ版を触ってみた。

 

第一印象はEvernoteに似ている？

好みのWebページや思いついた事を

タイトルをつけた共有空間「Space（単数形）」に残していく。

タイトルは例えば「ゲーム」や「ドラマ」などだ。

 

ところが、ノートの様に情報を書き込むには

向いていないようだった。

書き込んだテキストは、チャットやLINEの様に

残っていく。スタンプに似た機能もある。

 

対話型のこのサービスは、個人の記録の蓄積には向いていない。

知り合いと共有するものである。

 

機能としてはGoogleが既にサービスしている、

Google＋に似ている。

知り合いとの共有が簡単にできるようになった

Google＋だと思っても間違いないだろう。

 

知人が多いリア充の方は何かと捗りそうだが、

筆者には向いていないようだ。

スマホでも使いやすいUIになっているため

Google＋から移行するのも良いだろう。

LINE疲れしたママ友にも良いかもしれない。

 

冒頭にリア充と言ってみたがやはり、

知人の少ない筆者は非リア充だった。

 

だが、Google先生には何かとお世話担っているので

しばらくは使ってみようと思う。

リア充撲滅委員会 ~カップルは立ち入り禁止!~