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【2次元】40代ゲーマー上司との会話に使えるファミコン豆知識9タイトル

ソパ!
クラシックゲーム楽しんでる?
 
近頃はクラシックゲームが若干ブームになっているらしく
若い世代の人たちには馴染みが薄い
ファミコンにスポットがあたっている。
 
ただ、なかなかプレイする機会がないのが実情。
わざわざ「レトロフリーク」を手に入れてまで
プレイする若手ゲーマーはなかなかいないだろう。
 
ゲーマーの層も年々高齢化し、
上司がゲーマーという状況も日常となっている。
 
そこで今回はゲーマーの上司との話題作りに
つかえるファミコン豆知識を紹介しよう。
 
言わずと知れた宮本茂氏制作のスーパーマリオ
無印ではステージ1-2→4-1→4-2→8-1とワープ
できるので実質8ステージでクリアできる。
 
無限アップは階段でカメをハメる
タイミングが難しいが1-3でできる。
増やしすぎるとゲームオーバーになるので注意。
 
ピーチがブサイク。
 
ディスクシステムソフト第1弾。
こちらも宮本茂氏制作。
 
「ミンナニハナイショダヨ」は序盤の洞窟に
隠れたゴブリンがルピー(お金)をくれる時のセリフ。
 
ノーヒントで8つのダンジョンを探すため
ゲーム全体の難易度はかなり高い。
 
マイクに叫ぶと倒せる敵がいる。
 
最後の敵「ガノン」が青い豚で当時は衝撃を受けた。
 
1~3はロト伝説としてひとくくりになっている。
ただし、堀井氏はもともとそのつもりはなかった。
 
「ゆうべはおたのしみでしたね」は無印の時に
ローラ姫を連れたまま宿屋に泊まった時の主人のセリフ。
 
ラスボスは「竜王
「世界の半分をやろう」と誘ってくる。
 
2のロンダルキアという後半に登場するダンジョンは
落とし穴が多く難易度が高いと言われている。
ただし、迷路攻略法の右手手法を使うことで簡単に出れる。
 
最後の鍵を持ったカンダタがなかなか見つからない。
 
ラスボスは「ハーゴン
最後に邪神「シドー」を召喚する。
 
3は転職が売りだった。
通常は魔法使いか、僧侶が「さとりのしょ」を使う事で
賢者に転職するが遊び人はレベルを上げるだけで賢者に転職できる。
 
主人公の父「オルテガ」の足跡をたどる物語でもある。
 
物語後半で地下世界にいくが、そこは1の舞台アレフガルド
最後の敵は竜王と同じ城にいる「ゾーマ
ひかりのたま」を持っていると弱体化できる。
 
タイトルの「ファイナル」はスクウェアが社運をかけて
名付けたと言われているが坂口氏は否定している。
 
開始10分程度でボス「ガーランド」戦となるが、
これが最後の戦いと結びつく事に当時驚いた。
 
2では合言葉システムが採用されたが
当時から面倒なシステムだった。
 
更に熟練度システムのため、レベルがなく、
ひたすら仲間に攻撃したキッズも多い。
 
登場人物がやたらと死んでしまう物語で
一番最初の戦闘でも自分たちが死んでから話が始まる。
 
3はたまねぎ剣士の物語。
ドラクエと同様ジョブチェンジが売りだった。
 
全員を同じジョブにする必要があるなど
若干ジョブに制限がかかるが、暗黒剣士で
クリアする洞窟でジョブチェンジのありがたさを感じる。
 
最後のダンジョンはセーブポイントからクリアまで
1時間以上かかる鬼仕様なので当時からクソ扱いされていた。
 
黄金の騎士「ギル」が巫女「カイ」を助ける為に
60階の塔を登る謎解きアクションゲーム。
 
2階で出現するジェットブーツを取るまでは
地獄のような足の遅さ。
 
26階でハイパーガントレットを取ると抜刀が
速くなるので気持ちよくて10回は無駄に出し入れしてしまう。
 
クオックス(ドラゴン)が初めて出た時は
ファイアーブレスの飛距離に当時のキッズは尻込みした。
 
宿敵「ドルアーガ」は59階にいる。
とにかくそこまでの道のりが長い。
全宝箱の出現方法を覚えるのは当然として、
敵のいやらしい攻撃をかいくぐるのも至難の業。
 
上下左右下上右左左右下上右左上とタイトルで入力
すると宝箱の出現方法が異なる「裏ドルアーガ」が始まる。
 
言わずと知れたシューティングの雄。
当時はファミコンで喋ることがとにかくすごかった。
 
各ステージにワープゾーンが用意されている。
位置を知ってる人はかなりコアなゲーマー。
 
超有名コマンド「上上下下左右左右BA」で
一気にパワーアップすることができる。
 
-「マザー」
コピーライター糸井重里氏が制作したRPG
70年代のアメリカの様な世界観。
セリフ回しが独特でシリアスなようでほのぼのしている。
 
音を集めることでラスボスと戦うことができる。
 
有名な「どせいさん」は2から登場。
 
最初にキャラの名前と一緒に好きな献立を入力する。
ゲーム中、ママの手料理として登場し、ちょっと恥ずかしい。
 
後の時代に登場する対戦型とは違い、
一人で黙々とクリアしていくタイプのゲーム。
 
隠しキャラが沢山登場したので
それらを探しながらステージクリアを目指した。
 
全50ステージをクリアすると、ボンバーマン
ロードランナーに変身するエンディングが見られる。
 
ゲームにストーリー性を持たせた最初のゲームと言われている。
 
隠しキャラの「ソル」や「スペシャルフラッグ」を
出すことが当時の小学生のステイタスだった。
 
全16面を超えるとステージがループするため、
延々とプレイできる。
毛利名人が1000万点を叩き出す記事が熱かった。
 
高橋名人16連射を生んだシューティング。
連射機能を搭載したコントローラが多数登場した。
 
敵が保持している「パーサー」を取ると
BGMが変化し連射が可能になる。気持ちもアガる。
 
途中でてくる合体する敵を
超連射して合体前に倒す事がカッコよかった。
50000点。
 
隠しキャラのクレオパトラを破壊すると100万点ボーナス。
バブルである。
 
以上。
長文で失礼したが、40代ゲーマー上司と
話をするときに覚えておくと、上司も自分もハッピーになり
Win-Winな関係を保てるのではないだろうか。
 
もっと詳しく知りたければWikipediaで調べて
見ると良いかもしれない。
 
若い同僚にこんなゲーム与太話をして欲しい筆者40代である。
 

 

懐かしファミコンパーフェクトガイド (M.B.MOOK)

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