【2.5次元】QUEENの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」がVRアプリになった!フレディの宇宙を体感しよう!
ソパ!
宇宙の夢みてる?
筆者は子供の頃から宇宙が大好きで、宇宙飛行士や天文学者にあこがれていた。
いまはただのゲーマーだけどもね。
さて、そんなゲーマーも高校生くらいの時期はロックに目覚めていた。
今回は、そんなロック魂に刻まれた最高のバンド「QUEEN」がVRアプリを出した話題。
「え?なに?どういうこと?」
という感じもするのでかんたんに説明すると…
論より証拠、まずは「ボヘミアン・ラプソディ」の無料アプリをダウンロードしてしまおう!
「VRの機械ないんだけど?」
そんな人も大丈夫。
画面中央に手を縦に置いて見てみればそれっぽくみえるはずだ。
もうちょっとマトモに見たい方には1,000円以下のダンボール製ゴーグルでどうぞ。
VRを気軽に体験するにはこれで充分だったりする。
他にもVRアプリはあるので無駄にはならないよ?
QUEENは宇宙
さて、「ボヘミアン・ラプソディ」は体験してみたかな?
かなりわけの分からない世界が展開されたと思うが、これこそフレディの世界!
QUEENの宇宙なのだ!
そもそも、ギター担当の「ブライアン・メイ」はロケットを設計できる事で有名。
ちなみに漫画「宇宙兄弟」に登場する「ブライアン・ジェイ」は彼のパロディだ。
宇宙とQUEENには深い関係があるというわけ。
星になったフレディ
2016年、フレディが生きていれば70歳。
この年に「フレディ・マーキュリー」は星になった。
1991年、フレディが死去した年に発見された小惑星に彼の名前が付けられたのだ。
ロックスター「フレディ・マーキュリー」は星となって永遠に空を飛び回る。
完全に伝説になったのだ。
すげぇ!
ここで、「ボヘミアン・ラプソディ」の通常PVを紹介しよう。
さらに「フラッシュ」
最後に「ウィーウィルロックユー」!!
まとめ
VRの記事だか、QUEENの記事だかわからなくなってしまったが、今回紹介したアプリはVRの新しい入口だと感じた。
VRといえばゲーム的なものに注目があつまりがちだが、筆者は音楽や絵画などの芸術系と相性がいいんじゃないかと思っている。
ただ、こういったVRコンテンツの作成はかんたんには出来ない。
大きな会社などの力のあるところでないと手がだせない。
開発そのものが手軽になったとき、VRはもう一歩前へ飛び出すんじゃないかな~?
最後にメイキングをどうぞ。
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