2.3次元より愛を込めて

ゲーム紹介、VR+AI+ロボット考察、糸島グルメをゆる~い感じで書いてますー

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【2次元】いまさら聞けない「ドラゴンクエストI・II・III」の面白さ

 
 

 
ソパ!
RPGやってる?
 
筆者はゲーマーなので、これまで沢山のRPGに触れてきた。
でも世の中にはまだ「ドラゴンクエスト」をやったことがない人もいると思う。
 
今回はそんな人達にむけて「ドラゴンクエスト」を紹介してみたい。
 
 
 
 
ドラゴンクエストI」は国産RPGの1作目だ。
ファミコン版発売当時は誰もRPGというものを知らなかった。
そのため、作者の堀井雄二氏は「だれにでもわかるRPG」という思いで「ドラゴンクエストI」を作ったという。
 
だから、RPGを初めてする人に「ドラゴンクエストI」はオススメなのだ。
 
まず、主人公は一人で冒険をする。
仲間がいないので、いろいろと作戦を考えなくていい。
自分があぶなければ回復すればいい。
 
わかりやすい!
 
目的もカンタン。
川のむこうがわの城にいる「りゅうおう」をたおす。
それだけだ。
 
まぁ、もちろんたおすために色々とすることはある。
そこはRPGなのでがんばってほしい。
 
あと、スライムがカワイイのは知られていることだが、ドラキーもカワイイ。
ドラキーマに会うまではやめられない! 

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ドラゴンクエストII 悪霊の神々

 
ドラゴンクエストII」は「ドラゴンクエストI」の主人公の子孫たちの話になっている。
なので、順番としては「I」をやってから「II」をプレイしよう。
 
「II」は仲間が3人に増える。
主人公と二人の親戚だ。
「I」の100年後が舞台なのでイトコではない。
 
3人に増えたといっても、それぞれの役割がハッキリしているので、それほど悩むことはないだろう。
 
プレイヤーはローレシアの王子となって冒険を始める。
 
ローレシアの王子は「攻撃系」
サマルトリアの王子は「支援系」
ムーンブルクの王女は「魔法系」
 
わかりやすい!
 
だが、シリーズ最難関といわれる「ロンダルキアのどうくつ」があるのもこの「II」だ。
道中に散りばめられた謎もかなり難しい。
 
だが、「ドラゴンクエストII」をクリアできれば、その他のRPGもだいたいクリアできる。
そんな自信もつく。
がんばってクリアしよう。
 
ちなみにラスボス手前の3体のボスはめちゃ強い!
こいつらを倒すまではやめられない!

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ドラゴンクエストIII そして伝説へ

 
ドラゴンクエストIII」はいよいよ仲間が4人になる。
主人公の勇者とその他3人だ。
 
仲間になる3人は「II」と違い親戚などではない。
酒場であつめる冒険者、まったくの他人だ。
 
そんな他人に背中をまかせるのはチョット不安だが、指示通りに戦うので大丈夫。
 
職業もいろいろとある。
・せんし
・まほうつかい
・そうりょ
・ぶとうか
・しょうにん
・あそびにん
 
男女も選べて、組み合わせも自由なので、どんな仲間と旅をするか考えるのも楽しい。
 
「ゆせそま」というのは「ゆうしゃ」「せんし」「そうりょ」「まほうつかい」の組み合わせのことだ。
「ゆぶぶぶ」だとかなり大変な旅になるので注意しよう。
 
物語は主人公が15歳の誕生日からはじまる。
おかあさんに名前を呼ばれて起きるシーンは有名だ。
 
冒険の目的は行方不明の父のあとを追い、魔王バラモスを退治すること。
 
わかりやすい!
 
「II」にくらべると謎はすこし甘め。
ただ、古いゲームなので親切ではない。
 
最後は「そして伝説へ」の意味を知ることになる。
ぜひエンディングでその感動を味わって欲しい。
 
ちなみにバラモスはこんなやつ。
負ける気がしねぇ!
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まとめ

 

今回紹介した「I~III」は「ロト伝説」として完結している。
 
プレイするときは「I」から順番にクリアしていって欲しい。
ちょっとした大河ドラマをみるつもりで挑戦するといいだろう。
 
そして、数々のしかけやネタが、その後に出たたくさんのゲームに使われてることがわかると思う。
 
ゲーム好きならもちろん楽しいし、あんまりゲームをしない人や、これからゲームをする人にもオススメだ!
 
 


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