2.3次元より愛を込めて

ゲーム紹介、VR+AI+ロボット考察、糸島グルメをゆる~い感じで書いてますー

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【2.5次元】ドラえもんの「どこでもドア」が実現!?VRでドラえもんと南極に行こう!

ソパ!
南極に行ったことある?

筆者は行ったことがない。
いや、普通の人は行ったことがないと思うが…。

南極は行く方法が難しいんじゃないかなぁ。
今回は、そんな南極にスパッと行けてしまうという話題。


もくじ


ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター

「どこでもドア」が現実に!

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(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2017 (C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

doraeiga-vr.com

「ドラえもん」でおなじみの「どこでもドア」。
行きたいところにすぐに行ける夢のドアだ。

その「どこでもドア」がついに現実にあらわれた!?

と思ったら、少し違った。
VR(仮想現実)で体験できるというものなのだ。

まぁ、それでも結構スゴイことだとは思う。


「ドラえもんVR『どこでもドア』」でできること

VR「どこでもドア」はまずのび太の部屋からスタートする。
仮想空間に完全再現されているらしい。
「どこでもドア」を使う前に、机の引き出しを開けてみたい。

「どこでもドア」を開けると、そこは南極大陸。
メチャメチャ寒いはずだ。

気温は流石に再現できないみたいだが、振動や音で南極の様子を再現しているらしい。
さらに、氷が崩れる様子がみられたりして、バッチリ南極の気分をあじわえる。

そして、何といっても

「ドラえもん」に会える

というのがイイ!
仮想現実とはいえ、ドラえもんがその場にいて、話しかけてくる。
それは昭和の子供が夢に見た光景だ。


VR体験は13歳から!

今回のVRは「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」のプロモーションの一つ。

先行体験会は、2017年2月15日~2月19日に開催。
参加申し込みページから応募して、当選すると体験できる。
ちなみに、年齢制限があるので注意だ。

13歳未満は応募も体験も出来ない。

こういう体験こそ、子供が楽しむべきだと思う。
でも、だめなのだ。

VRには斜視(視線が定まらない状態)への影響が報告されている。
そのため、目の発達段階である子供にはVRを与えてはいけないのだ。
これは、一般の家庭のVRでも同様なので、注意してほしい。

ちなみに、「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」は2017年3月4日から公開だ。

doraeiga.com

youtu.be


まとめ

ドラえもんに会う。
これは筆者の年代にとって特別な体験だと思う。
いまの子供たちも同じ気持ちなんじゃないかなぁ。

現代のロボット技術では、まだ本物のドラえもんは作れなさそうだし…。
いったんVRでガマンしておくとしよう。

今回VR体験に参加できなかった子供たちが、この悔しさをバネに、本物のドラえもんを作ってくれることを期待しようじゃないか。
おじさんは楽しみに待ってるよ~。



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