【3次元】デアゴスティーニ新作「ロビ2」登場!2017年の家庭用ロボットはこれで決まり!?
ソパ!
お小遣いもらってる?
筆者はお小遣い制ではない。
嫁氏に直談判しないといけないのだ。
ほとんどが「却下」されてしまうのだけど…w
今回は、直談判したくなるロボットの紹介だ。
もくじ
デアゴスティーニ「ロビ2」登場
©デアゴスティーニ・ジャパン
デアゴスティーニの中でもひときわ人気の高い「ロビ」
その弟となる「ロビ2」が、発売になる!
発売日は20117年6月6日。
全80号で、創刊号は799円。
2号以降は1,845円~(一部高額号あり)
80号の合計は**171,327円(税込)**だ!
高いか安いかは、微妙なところ。
兄貴分の「ロビ」が153,497円(税込)だった事を考えると、妥当な感じ。
ちなみに、ハシェットの「ATOM」は「199,231円(税込)」となっている。
さらに検討しておきたいロボットとして、「ロボホン」がある。
Amazonなら「213,613円(税込)」
「ロボホン」はLINEへの対応も発表され、「スマホ」としての機能も充実してきた感じで、実用度も高そう。
ドラマ「逃げ恥」で紹介されてから知名度が上がったようだ。
いよいよ、家庭用ロボットが現実的になってきたぞ!
「ロビ」と「ロビ2」の機能比較
お兄ちゃん「ロビ」の機能。
- 二足歩行
- 音声認識システム
- 人感センサー
- テレビの電源、チャンネル切替
- 歌って踊る
家庭用ロボットとして簡単な機能は含まれている感じ。
2013年に初版がでたことを考えると、古いので仕方ないとはいえ、物足りない感じはある。
では、おとうとの「ロビ2」を見てみよう。
- 二足歩行
- 音声認識システム
- 人感センサー
- テレビの電源、チャンネル切替
- 歌って踊る
- 顔認証
- ニコロビシャッター機能
- カレンダー機能
- メルマガによるアップデート
- 「ロビ」とのシンクロ
- 相棒「Q-bo(キューボ)」が付属
- オリジナルボードゲームで遊べる
- カスタマイズ機能
©デアゴスティーニ・ジャパン
かなり、機能が充実している。
注目は「顔認証」と「キューボ」、あと「アップデート」
「顔認証」で家族をそれぞれ覚えてくれるようなので、みんなで楽しめるのがイイ。
©デアゴスティーニ・ジャパン
さらに「キューボ」がわりと高機能。
QRコードを読み取れるみたいで、いろんな効果が期待できる。
ちなみに、英会話ができるらしい。
また、「アップデート」が可能になったのは大きい。
ソフトウェアで対応できる機能追加ならある程度できるということだ。
いまのところ、新しい仕草や言葉が増える予定。
「ロビ2」は「ロボホン」と旧「ロビ」の中間といった感じ。
機能的には「ロボホン」の方が高度なんだけど、「ロビ2」はネット不要なのが大きい。
月額料金もかからず、単体で楽しめるというのが良いよね。
家庭用ロボットとしては丁度いい内容だと思うな~。
家庭用ロボットの役割
いまのところ、家庭用ロボットはまだまだ実験段階といえるだろう。
将来的には「ペット」や「コンシェルジュ」に代わる存在となるはずだ。
そのために必要なのは、AI。
「ロボホン」には実装されているものの、ネット接続が必須。
クラウド上のAIを利用する形だ。
でも、一番イイのはロボット本体にAIが搭載されていること。
ネット接続はなにかと制約が多い。
いまの段階だと、月額料金、Wi-Fi環境、G5などの電話回線、が必要だ。
本体を買う。
終了。
というのが、一番イイ。
小型のロボット本体に載せられる小型AIの登場が待たれるところだ。
そうした、ネットとは切り離された個人用AIの需要は、これからどんどん高くなるんじゃないだろうか?
まとめ
とりあえず、「ロビ2」欲しいわ。
うなるほど、儲かってたら買えるんだけどなぁ。
バブルじゃないし無理か…。
まぁ、でもその為のデアゴスティーニだし。
分割でチマチマ買うのもイイかもなぁ~。
嫁氏の許可でないかなぁ~w
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