【2次元】奇跡の神ゲー「アクトレイザー」で新世界の神になる!と同時にこの曲を聴けぇ!
サヴァ!
毎日、驚いてる?
大人になるとなかなか驚くような事がなくなる。
筆者もそうだった。
でも子供ができると、また驚きの連続だったりするので面白い。
今回はそんな驚きをくれた青春のゲームを紹介。
「アクトレイザー」
対応機種:スーパーファミコン
発売日:1990年12月16日
価格:8,000円
開発:クインテット
もくじ
神になる神ゲー「アクトレイザー」
出典:ニコニコ大百科
スーパーファミコンソフト「アクトレイザー」の主人公は神。
出典:スーファミとかの部屋
先ずは誰もいない場所へ突撃。
石像に乗り移った神(主人公)を操って、アクションゲームをクリアする。
出典:レトロゲーム研究室 -Retro Game Laboratory-
すると、人間がそこに集まるようになる。
空から未開の地を見下ろして、人間を増やすシミュレーションゲームだ。
増えた人間たちに魔物の巣を封印させる。
その土地の魔物の素をすべて封印すると、再度突撃。
石像に乗り移って、ボス(悪魔)を撃破するアクションゲームに戻る。
プレイヤーは常に「神」の視点でゲームを進める。
アクションゲーム部分では、つい必死になる。
シミュレーション部分では、思わず人間に愛情が湧いてくる。
「アクトレイザー」は正に神ゲーなのだ!
音楽が最高なの
「アクトレイザー」は音楽が素晴らしい。
「スーパーファミコンでこんな音楽ができるのか!?」
と、ゲーマーだけでなく、開発者をも驚かせた。
ファイナルファンタジーの作曲家「植松伸夫」氏も次のようにコメントしている。
『アクトレイザー』の楽曲は業界内で一つの"事件"だった
植松氏にそこまで言わせてしまう人は誰なのか!?
天才作曲家「古代祐三」氏である。
なんと当時、22歳。
その後も「古代」氏はヒット曲を次々に生み出す。
- メガドライブ「ベア・ナックル」
- セガサターン「カルドセプト」
- ドリームキャスト「シェンムー」
- プレイステーション2「NAMCO x CAPCOM」
- ニンテンドーDS「世界樹の迷宮」シリーズ
他多数
なお、「アクトレイザー」のサントラはプレミア価格となっている。
続編もあるよ
「アクトレイザー」はヒットした。
そしてもちろん、続編が作られた。
「アクトレイザー2 沈黙への聖戦」
この続編は純粋なアクションゲーム。
シミュレーション部分はなくなっている。
より、硬派なゲームとして生まれ変わったのだ。
そのため、メチャメチャ難しい!
鬼の難しさ、まさに「鬼ゲー」である。
しかも音楽が「古代」氏じゃない!
ただ、アクションゲームとしてはよく出来ていると思う。
高難易度に挑戦したいゲーマーはプレイする価値ありまっせ!
まとめ
すごいゲームが出たと思った。
筆者はこのとき18歳。
バンドやらゲームやら麻雀やらと遊び回っていた時だ。 その時の感動は今でも鮮明に覚えている。
なんならリメイクしてもらってもイイんですぜ?
多分スクエニはしないだろうけど…。
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