2.3次元より愛を込めて

ゲーム紹介、VR+AI+ロボット考察、糸島グルメをゆる~い感じで書いてますー

歩きながらの閲覧はお控えください



【2.5次元】ついに来た!「ボッツニューキャラクターズVRドラゴンボールZ」で鳥山ワールドに飛び込め!

サヴァ!
おったまげてる?

先日、娘さまが「おったまげ」ってなに?
と聞いてきて、「あ~確かに使わない言葉だな~」と感心した。
ちょっとした気づきがあるのが育児のおもしろいところだ。

そんなこんなで今回は、全王様もオッタマゲーなVRの紹介!


もくじ



「ボッツニューキャラクターズVRドラゴンボールZ」出現!

f:id:ito2-5:20170413170955j:plain
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

とうとう、VRで悟空になれる!

世界中の少年の夢を実現するマシンは「ボッツニュー」
以前、VRの記事で紹介した商品だ。

ito2-5.hatenablog.com

その「ボッツニュー」に「ドラゴンボールバージョン」が登場というわけ。

価格は12,000円(税別)!!

ちょっと高いけど、悟空になれるなら安いカモ!?
ところで「悟空になる」というのはどういうことなのか?

先ずは、スマホを「ボッツニュー」に装着。
専用アプリを起動して、手にコントローラーを持ったら準備OKだ。

「かめはめ波」が撃てるようになる!

エアかめはめ波なら誰でも撃ったことがあるだろう。
それが、エアじゃなくてVRで出来ちゃう。
もちろん、亀仙人の修行も必要ない。

ドラゴンボールの世界に入り込める!

「ハチャメチャバトルVR」で目の前に現れるのは、ナメック星!
そう、あの鳥山ワールドに入り込めてしまうのだ。
これは胸熱!
もちろんその他のステージも用意されているハズ!?

f:id:ito2-5:20170413171540j:plain
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

スカウターで戦闘力を調べられる!

「究極スカウターAR」を起動すると、
目の前に立った人物の戦闘力を調べることができてしまう。
まぁ、もちろん本当の戦闘力ではないだろうけど、
雰囲気はバッチリだ!

botsnew.com

まぁ、ドラゴンボール世代としては確実に欲しいよね。
かめはめ波の真似するのなんて恥ずかしくもないし。
なんなら、魔貫光殺砲もやっちゃうよ?


普通の「ボッツニューVR」じゃダメな理由

ドラゴンボールのVRアプリは
旧「ボッツニューVR」では遊べない
ということになっている。

どうも、旧「ボッツニューVR」は、
スマホを格納するフタ部分が透明になっていないようだ。
そのため、スマホのカメラをふさいでしまう。

スマホのカメラが使えないと、目の前を映し出せない。
当然「究極スカウターAR」も使えないというわけだ。

そしてファンとしては最も大事なのがコレ。

f:id:ito2-5:20170413171411p:plain
©バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

カプセルコーポレーションのマークが入ってる!

当然、旧「ボッツニューVR」にはこのマークは無い。

ドラゴンボールの世界観に浸りたいなら間違いなく
「ボッツニューキャラクターズVRドラゴンボールZ」
を選ぶでしょ!


VR+AR=MR

すでにお気づきかもしれないが、
この商品、「VR」という名前で売り出しているが、
実のところ「AR」要素が高い。

発表時点で予定されているアプリは、次の3種。
ただし、アプリは随時追加されるとのこと。

  • ハチャメチャバトルVR
  • 究極スカウターAR
  • かめはめ波体感AR

メインとなる「ハチャメチャバトルVR」はVRだが、他2種はARだ。

追加されそうな「対戦系」もおそらくARだろう。
ただ、相手がキャラクターに変身するのであればVRともいえる。

そういったVRとARが一緒になったのが「MR」
2017年に発売された「Hololens」も「MR」だ。

時代はMRへと移りつつあるのかもしれない。

ito2-5.hatenablog.com


まとめ

難しいことは抜きにして、
鳥山ワールドに自分が入り込めるのがイイね。

おもちゃとしてはちょっと高いけど、
お小遣い貯めればなんとかなりそう。

まぁ、筆者はお小遣いないんだけども…



他の方のブログも見たいかたはコチラからどうぞ

にほんブログ村 ゲームブログへ



▼▼▼ブログで仲間をあつめよう▼▼▼

ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!



スポンサーリンク
アイデアあふれる商品で明日をもっとおもしろく
おもちゃ・ホビー・ゲーム
もしもアフィリエイト