【2.5次元】未来人はアンドロイドとゲームをするようにSEXする?
ソパ!
リドリー・スコットは好きかい?
筆者は「ブレードランナー」しか観たことがない愚か者である。
それでも、今回の話題には不安と期待が入り混じった複雑な思いを抱く。
アンドロイドによる「ロボット売春宿」構想が発案された。
そこでは政府に認められたアンドロイドが娼婦・男娼として働いており、
快楽や安らぎを与えるためだけに構築された経験データをベースに、
誰しもが満足できるような未曾有の体験を与えてくれるらしい。
オランダの首都「アムステルダム」で開業予定。
なぜ、この地なのか日本人には馴染みが薄いので少し調べてみた。
オランダでは、2000年に16歳以上の売春が完全に合法化されている。アムステルダムなどの主要都市に売春宿(隠語で「飾り窓」と呼ばれる)が多数存在する。近年は売春強制の罰則が強化されているそうだ。
売春が持つ問題をひとまとめにしたような場所だと考えられる。
ここで発生する複雑な問題を解決するべく「ロボット売春宿」構想が
発案されたのは必然といえるのではないだろうか。
2050年開業見込み、入場料は1万ドル(約110万円)
あらゆる人種・体型・年齢のアンドロイドが出迎えてくれるという。
高いとみるか安いとみるかはアンドロイドの出来次第だろう。
ハリウッド女優のような容姿に数の子天井ならば
政治家ホイホイになって公費が使われるのは目に見えているがw
ジェンダーフリーが叫ばれる昨今、
性別も人間も超えた「アンドロイド」が
SEXの対象となる未来も充分に想像できる。
2060年頃にはもっと一般化され、
歌舞伎町やススキノでも同じような体験が出来るようになるだろう。
あと10年もすれば人間と全く見分けのつかないロボットが誕生する
との見方も出てきている。
そうなってくると、魔法使いのみなさんはますます魔力が高まって、
ティルトウェイトを唱えられるようになるんじゃなかろうかw
映画「ブレイドランナー」の原作となった
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」の世界も夢物語ではなさそうだ。
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