【2.5次元】マイクロソフト「ホロレンズ」登場で仕事や生活が変わっていく
ソパ!
コンピューター使ってる?
仕事でも家でもコンピューターを使っている人は多いだろう。
そのコンピューターが形を変えようとしている。
今回は、新しいコンピューターの形「ホロレンズ」を紹介。
もくじ
マイクロソフト「ホロレンズ」
マイクロソフトが発売を開始した「HoloLens(ホロレンズ)」はMRメガネだ。
MRとは「複合現実」。
VRの「仮想現実」と、ARの「拡張現実」を組み合わせたもの。
ちょっとしたSF映画なんかには、必ず出てくるホログラム画像を現実のものにしてしまう。
まずは、動画でどんなものか見てみよう。
動画では建築デザインをしている。
これまでは、平面上でしていたものを立体でできる。
それだけでなく、動かしたり、自分が入ってみたりもできてしまう。
「ホロレンズ」のスゴイところは、単独で動くこと。
他のパソコンや、機器が要らないのだ。
コード類もまったく無いので自由に移動することができる。
ようするに、どんなところでも使えるというわけ。
まだ、開発者、企業向けにしか売り出されていない。
だが、近いうちに一般販売もするだろう。
「Development Edition」は333,800円だ。
OSは「Windows10」
「ホロレンズ」のOSは「Windows10」だ。
だから、Windowsユーザーは違和感なく使うことができるだろう。
マイクロソフトが無理矢理にでも「Windows10」のインストールを勧めてきた理由がここにありそうだ。
「ホロレンズ」を「未来のパソコン」にしていくつもりだろう。
Windows10には音声認識のAI「コルタナ」がある。
「コルタナ」の音声入力を強化していった意味もここにある。
手を自由にして、言葉だけでコンピューターを操作する。
それもこれも、「ホロレンズ」のためだ。
Windows10で仕事をしている人はすぐにでも「ホロレンズ」に移行できるというわけ。
ちなみに、「ホロレンズ」でスカイプも出来る。
どんなに遠くにいても会議ができる。
同じ立体画像を見ながら、世界中の人と話ができる。
「ホロレンズ」は「未来のパソコン」といってもいいだろう。
「ホロレンズ」のある生活
さて、一般の人たちが「ホロレンズ」を使うとどうなるか考えてみよう。
まずは、仕事。
これまで、パソコンでしていた仕事は全部「ホロレンズ」でする様になる。
「ホロレンズ」でするので、進捗確認や共有も簡単だ。
だれが、どれくらい、どこまでやったかがすぐに分かる。
サボるとバレバレというわけだ。
それから、家事。
買い物に行っても買い忘れがなくなる。
遠くからでも冷蔵庫の中が見れるからだ。
洗濯機、掃除機などの家電も「ホロレンズ」で操作。
洗濯物を干すのは流石に自分でしないとダメかな?
そして趣味。
映画は立体映画が生まれて、「ホロレンズ」で見るようになる。
舞台、演劇、コンサートは全て「ホロレンズ」で見られる。
TVやゲームも立体映像化されていく。
みんな大好きスマホも、「ホロレンズ」になっていくかもしれない。
だって、友達に話しかけるのに、わざわざスマホを持つの面倒くさいでしょ?
まとめ
「ホロレンズ」が数万で手に入るようになるとスゴイな~。
見た目もなかなかカッコイイし、欲しい。
まだちょっと大きいけど、2,3年したらかなり小さくなって、違和感もなくなるだろうなぁ。
ホログラムを使った立体ブログなんてもの書いてみたりして?(謎)
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