【2次元】名作RPG「ヴァルキリープロファイル」をやったことない人へオススメしてみる
ソパ!
最近、感動してる?
筆者は「君の名は。」をみて、久しぶりに感動した。
普段、仕事をしているとなかなか感動することもないのである。
今回は感動できる名作RPGを紹介だ。
対応機種:Playstation
発売日:1999年12月22日
価格:7,140円
開発:トライエース
独特な戦闘システム
「スターオーシャン」のアイテムクリエーションやプライベートアクションなどがその例だ。
「ヴァルキリープロファイル」にも独特のシステムがある。
もっとも特徴的なのが戦闘システムだ。
RPGといえば、ほとんどはコマンド方式。
「たたかう」とか「じゅもん」とかを選択するやつだ。
ところが、「ヴァルキリープロファイル」の戦闘はちょっと違う。
4人の仲間の攻撃タイミングを指示するだけ。
指示といっても、コントローラの◯×△□にキャラクターを設定し、戦闘中にボタンを押すだけだ。
ボタンを押すと攻撃する。
たったこれだけだが、タイミングやキャラクター同士の相性などで意外と奥が深い。
自然と戦闘がスピーディな展開になる。
そして、なんと言っても、
コンボ(連続攻撃)が決まると気持ちがいい!
何故か同様のシステムをもったゲームがないので、この爽快感は是非「ヴァルキリープロファイル」で体験してみてほしい。
ヴァルキリーの役目とは?
北欧神話におけるヴァルキリーとは、王族や勇士から天界へいく人間を選ぶ女神だ。
「ヴァルキリープロファイル」でも同様の考え方が取り入れられている。
主人公はヴァルキリーである「レナス」。
そして、仲間はエインフェリア(天界の戦士)と呼ばれる、人間の王族や勇士だ。
この王族や勇士は感動的な物語の終わりに、死ぬ。
そこに出てきて、魂を集めるのが「レナス」の役目。
実際に天界へ送るかどうかはプレイヤーに任されている。
天界へ送ると仲間からはずされてしまう。
仲間として一緒にいたければ、天界へは送れない。
でも天界に送らないとオーディンの「評価」が下がるんだよね~。
難しいところだ…。
人間か、神か?
どちらに味方するべきか考えさせられるのも「ヴァルキリープロファイル」の魅力だ。
もちろん選択によってエンディングが変化する。
ガブリエ・セレスタとイセリアクイーン
もちろん「ヴァルキリープロファイル」にも隠しダンジョン、アリます!
そして、これもお決まり。
ガブリエ・セレスタ、います!
イセリアクイーンもでてきます!
この二人、隠しダンジョンのなかでもとりわけ強い。
いつものことだが、めちゃ強い。
ちなみにイセリアクイーンのHPは2,300,000!
こちらが与えるダメージは3,000前後なので、死ぬ気で頑張らないと倒せない。
まぁ、頑張っても勝てないのがイセリアクイーンなのだが…。
まとめ
「ヴァルキリープロファイル」は多くのゲーマーに支持されている。
その理由はしっかりとした物語にあるのではないだろうか?
ゲーム特有のオタクっぽい展開はあまりなく、シリアスな物語が展開される。
筆者も幾つかの物語で感動させてもらった。
爽快感と感動を同時に味わえるのはゲームならではじゃないだろうか。
チョットでいいから、一回やってみて!
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