【3次元】ローソンの「レジロボ®」で簡単精算!これからのコンビニはどうなる?
ソパ!
コンビニ使ってる?
筆者はあまりコンビニは使わない。
というのも、歳を取るとコンビニに用事がなくなるからだ。
なんか、眩しいくらいの照明も落ち着かないし…。
でも、技術はどんどん進んでる。
今回は、コンビニにも最先端技術が導入されるという話題。
もくじ
ローソンの「レジロボ®」
ローソンがパナソニックと協力して「レジロボ®」を開発した。
「レジロボ®」とは、全自動支払いシステムのこと。
なにが出来るのかというと…
- 精算
- 袋詰
あれ?
レジ打ちは?
じつはこれ、お客さんが自分でバーコードを通すらしい。
む?
全自動じゃないじゃない!
ただまぁ、店員が袋詰しなくてもいいという利点はあるかも?
イオンなんかにあるセルフレジとあまり変わらないような…。
とりあえず、大阪の「ローソンパナソニック前店」で実験中!
近くの人は試してみてはどうだろうか?
ローソンとパナソニックの「BLUE PROJECT」
ローソンとパナソニックは2013年から「BLUE PROJECT」を開始。
健康、環境、ICTをテーマに活動中だそうだ。
今回の「レジロボ®」はそのとりくみのひとつ。
ちなみに、「ローソンパナソニック前店」はその中心にあるらしく、以下の図のような取り組みがふんだんにつかわれている。
ローソンは業務効率化。
パナソニックは技術支援。
この2つの会社が協力して、もっとイイ感じのものを作ってくれるかな~?
と、期待してみたい。
個人的には、セブンイレブンよりもローソンが好きだったりする。
からあげクンとか、キャラまんとか頑張ってるよね~。
新しいコンビニのありかた
これからのコンビニはどうなっていくだろうか?
AmazonGoの進出で、レジがなくなりそうだけど、実際どうだろうか?
日本のコンビニは多様なニーズに答えている。
例えば宅配の受取や、各種公共機関の支払いなどだ。
こういったサービスはAmazonGoにはマネできないとおもう。
それになんといってもお年寄りにAmazonGoは難しすぎるのではないだろうか?
高齢化社会となるこれからの日本。
コンビニはお年寄りの憩いの場になるかもしれない。
コンビニ各社は店舗に福祉施設を併設するような感じになるかも?
あんまりハイテクになっても使う人がいなんじゃ、意味ないし…。
まとめ
そもそも、コンビニに行ってた若者はみんな年をとる。
人数の多い、団塊の世代、団塊ジュニア世代はいい歳だ。
若者は買い物しなくなっているらしいし。
コンビニという名の寄り合い所になる日も近いかなぁ?
なんて思うわけなのよ。
それでも、筆者的にはハイテクな店舗に夢見ちゃうんだけどねぇ。
早く日本にAmazonGo出来ないかなぁ。
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