【3次元】21世紀の「猫型ロボット」が誕生!夢にまでみたあのロボットが現実に!?
ソパ!
ロボット欲しくない?
筆者はロボットが欲しい。
別になにかするわけじゃなくて、ただ居るだけで楽しい存在。
そんなロボットが欲しい。
今回は、あの「猫型ロボット」がとうとう誕生したという話題だ。
もくじ
21世紀の「猫型ロボット」誕生
ついに、「猫型ロボット」が誕生しちゃう!
これまで夢にまで見た「猫型ロボット」。
マンガでは見たことあるけど、まさか現実になるなんて!
開発はNTTドコモとユピテル。
ユピテルはロボット本体の開発。
ドコモはAIなどを提供する。
そうして完成した「猫型ロボット」がこれだ!
じゃーん!
はいそこ、なんか違うとか言わない。
完全に「猫型ロボット」。
誰が見ても「猫型ロボット」だ。
タヌキやダルマには見えない。
身体が青かったり白かったりもしない。
どら焼きも食べない。
アイツは猫とはいえないね。
むしろこっちが正真正銘の「猫型ロボット」。
名前はまだない…。
さて、この「猫型ロボット」なにができるのか?
21世紀の「猫型ロボット」の機能
この「猫型ロボット」にはAIが搭載される。
NTTが研究している、「Corevo(コレボ)」というAIだ。
自然対話に特化しているそうなので、ぜひその実力を見てみたい。
NTTが開発している「ソータ」にも同様のAIを搭載している。
紹介動画はこちら
youtu.be
たぶん、これと同等かそれ以上の会話ができるはずだ。
さらに、顔認識で使っている人を見分けることもできる。
趣味の会話や雑談もできるようだ。
ちなみに、お腹についているのは4次元なんたらではない。
4インチディスプレイだ。
このディスプレイに対話内容を表示するらしい。
他にも天気やニュースも教えてくれるみたいだ。
発売は2017年中。
価格は未定。
筆者の予想としては2~3万円くらい。
AIを管理するサーバの料金。
一般家庭が手に入れやすい値段設定。
これらを考えると、そんなもんじゃないかと思う。
22世紀の「猫型ロボット」について
ここで、22世紀の「猫型ロボット」について調べてみた。
誕生は2112年9月3日。
製造はマツシバロボット工場。
全高は129.3cm。
重量は129.3kg。
動力は電気ではなく原子力だ。
食べたものは全て原子力エネルギーに変換できる。
パワーは129.3馬力。
内蔵されている回路は「ウルトラスーパーデラックスコンピューター(USDC)」。
カメラは赤外線内蔵で夜でも見える。
マイクは高感度音波測定イヤー。(故障)
匂いを感じるセンサーもある。
体は極微反重力特殊コーティングボディー。
細かい汚れを跳ね返すことが出来る。
手はペタリハンドというなんでも吸い付く素材でできている。
ただし細かい作業はできない。
全体はわずかに浮いている。
足の部分に反重力装置が内蔵されいると思われる。
このため、重量や地面の状態などに影響されることがない。
こうやって見ると、それほど高性能なロボットでは無さそうだ。
USDCさえ実現できれば、ほとんどは今の技術でも可能だろう。
まとめ
「猫型ロボット」は日本人の夢だよね。
だれもが欲しいと思ったはずだ。
ちなみに、ひみつ道具はいくつか実在しているみたい。
翻訳こんにゃくは、食べはしないけど、ほぼ実現してるしね。
どこでもドアもVRで近い雰囲気は出してる。
あと100年ないけど、筆者が生きているうちに見られるかもなぁ~。
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