【2.5次元】VRソーシャル「cluster.」がエンタメを仕事を変える?VRは「ぼっち」じゃない!
サヴァ!
ワクワクしてる?
筆者はつい先日、switchでワクワクした。
ゲーマーなので比較的ワクワクが多い人生だと思う。
今回は、VRでワクワクしてしまう話題。
もくじ
VRソーシャルルーム「cluster.(クラスター)」発進!
© 2017 Cluster, Inc.
VRソーシャルルームとは?
VR上で部屋を作成。
その中で動画やイベントを共有しちゃえるというのだ。
雰囲気としてはニコニコ動画が近そう。
VR上ということで、お互いが見えるというのが最大の違いかな?
2017年4月4日から正式版のテスターを募集。
2017年5月中にリリース予定だ。
利用料金は「無料」!
対応端末は、Oculus Rift、HTC VIVE、Windows、Macとなっている。
「クラスター」でなにができるのか
© 2017 Cluster, Inc.
VRは「一人で楽しむもの」という印象がある。
それを一変させてしまうのが「クラスター」だ。
「クラスター」では、5000人がおなじルームに入って、空間を共有できる。
スカイプやLINEのチャットルームを想像したら近いだろう。
それが仮想空間でできる。
VRを装着して「クラスター」を起動すると必ず誰かがいる。
一人じゃないんだ。
© 2017 Cluster, Inc.
そこでは同じ動画をみて話をしたり、
一緒にVRコンサートに参加したり、
ゲームをプレイしたりできる。
もはや、仮想(バーチャル)と現実(リアル)の区別がなくなった!
と言えるんじゃないだろうか?
「クラスター」にワクワクしよう
「クラスター」はまだ生まれたて。
これからドンドン成長していくはずだ。
まずは見た目。
四角いロボットのようなアバターも、
いずれちゃんとしたキャラクターになるだろう。
任天堂のMiiのような感じになるかもしれない。
同時接続も増える。
ドーム会場なみの人たちが同時接続できれば、
VR上でマツジュンが「俺たちが7万人、幸せにしてやんよ!」
という日も来るだろう。
それと言語。
VR内での自動翻訳技術が発展すれば、
世界の人たちと自由に喋ることができる。
少なくともVR内では言葉の壁はなくなるってわけ。
企業が積極的に使えば、オフィスがVR上にできる。
通勤しなくて良くて、自宅からVRオフィスに行けばいい。
会議も、資料作成も全部VRオフィスでできちゃう。
夢のような作業空間だ。
実現したらいいねぇ。
通勤電車に乗らなくていいだけでも最高。
そんな「クラスター」がこれからどうなって行くか、
ワクワクしながら見守っていきたい。
まとめ
VRを持ってたら絶対登録しちゃう。
それくらい楽しそうで、未来なアプリだと思う。
正直なところ、ネット上でVR空間を共有するのは、
もう少し先だと思っていた。
2016年はVR元年といわれたけど、
2017年で既に共有空間ができてしまった。
これ以上発達したらVRから出られなくなりそうだわ~w
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