【3次元】コミュニケーションロボット「HACO」はスタンダードになる?株式会社「Yoki」が目指す「楽しい」技術
サヴァ!
能動的に動いてる?
会社で働いていると、どうしても指示待ちになりやすい。
自分から「これやっておきます」と動ける人はデキル人だろう。
今回は、能動的なロボットとその会社の紹介。
もくじ
株式会社「Yoki」が目指すロボット社会
©Yoki
画面に依存しない情報端末をつくる。
シンプルで使っていて楽しくなれる情報端末をつくる。
操作される前に能動的に動ける情報端末をつくる。
私たちは、このような情報端末をロボットをとおして現実のものにします。
実際にあったら嬉しいロボット。
そんな夢みたいなロボットを実現させようとしている。
第一弾は「HACO」
木製のコミュニケーションロボットだ。
©Yoki
なにこれ。
可愛すぎる。
お値段は「3万円代」を予定しているそうだ。(2017/05/09現在)
お手頃価格がとてもイイ。
これは嫁氏が欲しがるに違いない。
さっそくプレゼンしておこう。
ロボホンは高すぎて断念していたので
絶対「買う」と言うはずだ。
代表取締役社長:東出風馬氏
株式会社Yokiの創立は、2017年2月15日。
AIやロボットが一般化する世代に生まれた会社だ。
社長の「東出風馬(ひがしでふうま)」氏は、
中学2年のときに起業を決めたという。
2017年の写真がこちら。
株式会社Yoki代表取締役社長:東出風馬氏
はい、イケメン~!
俳優?
モデル?
これは世の女性がほっとかないだろう。
まだ若いので惑わされないように頑張ってほしい。
(余計なお世話だw)
これからのロボット
さまざまなロボットが大手起業から
発売されようとしている。
そのなかでも「HACO」が目指す、
「操作される前に能動的に動ける」
というのは大きなウリだ。
人間の好みや状態を感じ取って、
それに合わせた提案ができるということだ。
大手が開発してるロボットには無い。
©Yoki
さらに、「HACO」はあとから機能を
付け足すことも考えられている。
持ち主が育てることができるロボットともいえる。
しかも値段が安い。
だれでも手に取れるから広く普及する可能性が高い。
これからのロボットは「HACO」が
スタンダードになるのかもしれない。
まとめ
この記事を書いている時点で東出氏は17歳。
もはや嫉妬を通り越してお父さんのキモチだ。
こんな若い世代がどんどん新しい技術を吸収して
新しい世界を作っていくんだろうなぁ。
宇多田ヒカルが登場した時と似た衝撃だ。
しびれるわ~。
東出氏はこれからのロボット業界を引っ張る
ような大物になるんじゃないかな~?
いいぞ~、もっとやれ~!
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