【2.5次元】AIの「ワトソン」先生、教壇に立つ!未来の授業はAIがするの?
ソパ!
学校の先生は良い人かい?
もしも、学校の先生がアンドロイドだったら
気づくことができるだろうか?
アメリカ、ジョージア州にある
オンライン講座は毎年300人ほどが参加し、約1万件の質問が投稿される。
そこに、「ジル・ワトソン」という名の女性の
ティーチングアシスタント(TA)が現れた。
ティーチングアシスタント (Teaching Assistant)とは、大学などにおいて、担当教員の指示のもと、
学生が授業の補助や運用支援を行うこと、あるいはそれを行っている学生のこと。
基本的には大学院生が多い。 TAとも略される。
Wikipediaより引用
こちらはジル・バレンタイン
ジルは8人のTAにと一緒に生徒の質問に回答していた。
すると学生たちはおよそ1ヶ月間、ジルが「AI」であることに気づかなかった!
なんたることだ!
約4万件の過去データを学習させ、3ヶ月間は人間が回答をチェック。
不適切な回答を修正しジルを成長させた。
そうして投入されたジルは見事に仕事をこなし、
1ヶ月もの間、生徒を見事に騙しきったのだ。
このAIの研究は引き続き行われ、
2016年末までに40%の質問に回答できる見通しだという。
いま教壇に立っている先生は本当に人間だろうか?
アンドロイドに教育される生徒たち。
「ゆとり」どころの問題ではない。
だが、楽しみでもある。
人間の探究心とは恐ろしいものだ。
どうやら、死ぬまでには見れそうだ。
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