【3次元】AIの脳を持つ「強化人間」とは?Googleのカーツワイルが予言する驚愕の未来!
ソパ!
宿題やってる?
筆者は小学生のころは宿題をしないタイプだった。
学校でやってる勉強を家でやることに抵抗があったのだ。
今回は、そんな勉強嫌いな少年少女も将来はいなくなるかも?という話。
もくじ
AIと脳を合体する「強化人間」
Googleの「レイ・カーツワイル」氏は次のような予測をしている。
人間は、脳の中にコンピューターを内蔵するようになり、機械の知能は人間を上回るようになる
とても信じられない予想だ。
本当にこんなことが起こるのだろうか?
人間の機械化については、「メガネ」、「補聴器」などで一部実現しているといえる。
さらに、スマートフォンの登場で、人間の知能の機械化が進行しているというのだ。
そして、2029年にはコンピューターが人間並みの知能をもつ。
そのコンピューターを脳に内蔵。
インターネットでクラウドに接続するという。
クラウドに接続した人間は、お互いの思考を無線でやり取りすることが出来る。
ちょっとした「テレパシー」みたいなものだ。
と、ここで気づいたのだが、これこそガンダムでいうところの「ニュータイプ」
いや、人工で作られたニュータイプ「強化人間」じゃないか!
「Google=ムラサメ研究所」になってしまうんだろうか?
※ムラサメ研究所とは「Zガンダム」に出てくる人工的にニュータイプをつくる施設
Googleの予言者「レイ・カーツワイル」
出典:Wikipedia
「レイ・カーツワイル」とは何者なのか?
2012年にGoogleに入社し、AI開発の総指揮をとっている。
人間の脳をコンピューターで再現するための研究中だ。
そして、彼はこれまでに幾つかの予言をしている。
2015年
「家庭用ロボットが掃除をしている可能性がある」
2018年
「10TBのメモリが10万円で買えるようになる」
2020年代
「AIは人間と同等の知能をもつ」
「ナノマシンが医療目的で利用される」
2025年
「軍用の無人偵察機、陸上車両は100%コンピューター制御される」
2030年代
「精神をコンピューターに転送できるようになる」
「他人の感覚を別の場所から体験できるようになる」
2040年代
「映画マトリックスの世界のように仮想現実で過ごすようになる」
2045年
「シンギュラリティによって、コンピューターが人間を超える」
2100年
「過去の人間が記憶のバックアップを取らない事に驚くようになる」
レイ氏、言い過ぎじゃない?
ちょっと恐いわ。
でもこの人がGoogleのAIを作っているのは事実。
似たようなことが実現する可能性は高い。
もしこれらが実現したら、人間は機械の体を手に入れて、肉体はいらなくなるんだろう。
はたして、そんな未来が本当にくるのだろうか?
なんとなく、どこかでストップがかかるような気がする。
それは、人間の良心か、神の怒りか、わからないけれど…
脳とAIが合体する未来予想
将来、脳とAIが合体したら、スゴイことになるだろう。
宿題なんか必要なくなる。
だって、先生と同じ知能にすぐなれるんだから。
学校もいらないね。
わからないことは頭のいいAIに任せればいい。
友達とは会わなくても大丈夫。
友達が経験した事も自分が経験したように感じられるし。
電話やメール、SNSも要らない。
全部、直接相手の脳に送れるからだ。
スポーツも実際にプレイする必要がない。
VRで体験できるし、選手の脳に繋げば疑似体験できる。
移動する必要がなくなる。
クルマも電車も飛行機も船も全部の移動手段が不要だ。
お金も世界から無くなる。
なーんも買う必要ないし、なーんも要らない。
だって、天才AIが全部やれるし、欲しかったら作ればいいじゃないAIで。
ん~。
なんか違う。
違うよね?
こんなの、幸せじゃないよね!?
まとめ
本当のところ、AIがどんな未来を作るのかは誰も分からない。
だけれども、科学は人間が思ったことを実現してきたんだよね。
馬がいらない「クルマ」を作ったし。
空を飛びたくて「飛行機」も作った。
だからきっと、今回も人間の夢を実現していくんだろう。
とりあえず、「ニュータイプ」っぽく、ガンダムを操縦できるようになりたい!(バカ)
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