【3次元】アマゾン「エコールック」でファッションが捗る!?ヲタクには不要なアイテムなのか?
サヴァ!
外出してる?
筆者は、インドア派なのでほとんど外に出ない青春だった。
そのおかげか、ファッションセンスはイマイチである。
今回はファッションが捗るAIアイテムの紹介。
もくじ
ファッションが捗る「Echo Look」
出典:Amazon
Amazonが「Echo Look(エコールック)」を発表した。
「エコールック」には、カメラが搭載されていて、
全身の自撮りをしたり、友人と画像を共有したり出来る。
そんなのインスタでもできるわい。
とおもったら大間違い。
「エコー」と名前が付くだけあって、
アマゾンのAI「アレクサ」が搭載されているのだ。
当然、操作は音声のみ。
AI搭載の「エコールック」は、
「その格好、イケてるで!」とか、
「カバンの色は赤いほうがよさげ」とか、
アドバイスをくれるらしい。
以下、紹介動画だ。
youtu.be
ちなみに、価格は200ドル。
日本円にして、2.2万円程度。(2017/04/27現在)
今のところ、アメリカのみの販売となっている。
アプリ「Style Check」連携
「エコールック」と連携するスマホアプリ
「スタイルチェック」も同時に提供される。
「エコールック」で貯め込んだデータと、
ファッション専門家からのヒントを元に
服装のアドバイスをしてくれる。
アプリの詳細は不明だが、
「スタイルチェック」からオススメ商品を
買えるようになっているだろう。
スタイルチェック「今日の格好とてもイケてる!
さらに、このアイテムを足せば完璧!」
わたし「ポチー(^q^)」
というわけだ。
とりあえず、ファッションが捗るのは間違いない。
AIによる誘導
「エコールック」にはAI「アレクサ」が
搭載されているのは前述の通りだ。
AIが搭載されていることで、
「アドバイス」を受けことができる。
「アドバイス」と聞くとプラスなイメージだが、
言い換えれば「誘導」である。
この「誘導」、AIが独自にしている風だが、
実際は人間がしている状態にちかいだろう。
ファッションは特に「流行」に影響されやすいと言われる。
なので、「アドバイス」の内容も「流行」に
「誘導」される可能性が高い。
将来、あらゆる広告はAIによる「誘導」
に切り替わっていくだろう。
そのとき、AIに身を委ねてしまうのか、
自分の意志で判断をするのか、
人間力が試されているというわけだ。
まとめ
ヲタ趣味の筆者には、このアイテム
全く必要ないんだよねぇ。
服装に全く気を使わないわけではないけれど、
アドバイスされてもっとかっこよくなろうとか
思わないし…
まぁ、でも「エコールック」のおかげで、
「外に出るのが怖い」という人がいなくなるなら、
それはそれでイイことなのかもなぁ。
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【3次元】中国「バイドゥ」が自動運転車をオープンソース化!「プロジェクトアポロ」のやってみる精神
サヴァ!
サーバ立ててる?
先ごろ、マストドンの日本サーバを立てた
一般人がわずか10日でドワンゴに就職した。
なんでも「やってみる」ことが大事なんだなぁ。
今回は「やってみる」を実行している中国の話題。
もくじ
バイドゥの「プロジェクトアポロ」とは
出典:バイドゥ
中国のIT企業「バイドゥ」が「プロジェクトアポロ」を開始した。
「プロジェクトアポロ」とは、
自動運転車の技術を世界中に公開するというものだ。
こうした、オープンソース化をする理由は、
「研究開発のハードルを下げるため」
素人でも自動運転技術を勉強できてしまう。
そしてもう一つ。
オープンソース化して世界中で利用されるようになれば
自動運転車が一般化したときに優位にたてる。
「え?アポロ使ってるの?」
「じゃあウチも」
という風になりやすいってこと。
「プロジェクトアポロ」は2020年までに、
完全自律走行の実現を目指している。
「バイドゥ」ってなに?
出典:バイドゥ
「バイドゥ」は「百度」と表記する。
中国最大の検索エンジンをあつかう企業だ。
中国ではGoogleよりも利用者が多い。
というのも、バイドゥには様々なサービスがあり、
それらを利用する人たちが多いからのようだ。
ユーザーがコンテンツを作成することも出来るらしい。
2chとGoogleが一緒になっているようなものだ。
さらには「知恵袋」や「音楽」、「動画」も提供している。
ヤフーやYou Tubeも合体しているような状態。
利用者が多いハズだ。
なお、「バイドゥ」は中国政府に監視されている。
批判的な書き込みがあれば直ぐに削除されるらしい。
ちなみに日本でもサービスしていたそうだが、
2015年に撤退している。
「やってみる」精神
「プロジェクトアポロ」も「バイドゥ」もそうだが、
中国は全体的に、とりあえず「やってみる」な風潮が感じられる。
よくよく考えたら「失敗」しそうなことでも、
まずは手を出してみる。
後から文句をいわれそうでも、まず「やってみる」
「それはやったらダメだろ」ってこともあるので、
手放しに褒められないけれど、アリなこともある。
例えば、2017年には「深セン」でVR見本会が開催され、
そこでは多くのVR研究者が
「このままじゃ、日本は勝てない」
と思ったほどだ。
中国はそれくらい野心的で、
「やってみる」を実践している。
まとめ
「中国の技術が遅れている」という認識は
もう捨てたほうが良さそうだなぁ。
考え抜いて作られる「完璧」な製品は素晴らしい。
でも、考えている間にドンドン何かを作り出す
スピード感も必要だ。
日本にはそういったスピード感が足りない感じがする。
もちろん、これまでの自分にも言えることなんだけどね。
反省しようっと。
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【2次元】ファミコン名作「マイティボンジャック」でカワイイと地獄の妙技をご覧あれ!
サヴァ!
偏差値高い?
筆者は中学以降、勉強をほとんどしなかったので
偏差値はめちゃ低い。
そんな筆者でもゲームの偏差値は高かった。
今回は、偏差値が表示される懐かしいゲームの紹介。
「マイティボンジャック」
対応機種:ファミリーコンピューター
発売日:1986年4月24日
価格:5,300円
開発:テクモ
もくじ
「マイティボンジャック」のカワイイ
「マイティボンジャック」は
ファミコン屈指のアクションアドベンチャーだ。
いまでもその魅力は尽きることがない。
その魅力の一つに、「カワイイ」がある。
まずは主人公ジャック。
出典:
ドット絵美術館
カワイイ。
マイティパワーで色もかわる。
ラブリー。
アイテムもカワイイ。
飲みたい。
もちろん敵もカワイイ。
アイロンビーズの図案にも良さそうね。
これが「マイティボンジャック」が醸し出す「カワイイ」だ。
女性受けも良さそう!
でも、「マイティボンジャック」の本質はコレだけじゃない。
「マイティボンジャック」の地獄
「カワイイ」だけじゃない「マイティボンジャック」
その一端を紹介しよう。
「地獄其の一」
ボン=爆弾
ということで、爆弾を集めるのが主な目的。
その爆弾をとる順番が決まっている。
順番どおりにとる必要は無いが、ボーナスがもらえない。
この順番、とった時の「音」だけで判断しなくてはならない。
要するに、間違えた時の「音」で初めて間違えたとわかる。
間違えたら当然「やりなおし」だ。
「地獄其の二」
ジャックはマイティコインを使ってパワーアップする。
貯められる数は9枚。
10枚目をとると、「拷問部屋」へ…。
出典:
ファミコン思い出日記
「拷問部屋」は、50回ジャンプをしないと出られない。
狭い部屋で敵がわんさか襲ってくるので50回のジャンプはまさに拷問。
しかも集めたコインはすべて没収。
踏んだり蹴ったりである。
「地獄其の三」
マイティドリンクを飲むとタイムが10増える。
タイムの最大は99。
100を超えると…
そう、「拷問部屋」だ!!
他にもスクロールすると消える1UPや、
数回ジャンプしないと現れない宝箱など、
その厳しさはまさに「地獄」のようだ。
レベルデザインの妙技
「マイティボンジャック」はカワイイと地獄で
プレイヤーをまんまと遊ばせてしまう。
そこには「理不尽さ」がない。
ミスは「自分のせい」と思わせることに成功している。
そして、ステージ全体に隠された謎。
この謎の配置が絶妙。
ステージ中の怪しいと思われる場所に
ちゃんと置かれている。
出典:
いのたさんのツイート
さらに、なんとなく開いてしまう隠し部屋。
これも「なんで?」と思わせることで
ステージの謎を際立たせている。
「マイティボンジャック」のステージは
ピラミッドという設定のため、
どうしても屋内の狭くて暗い印象がある。
ところが、急に外に出るステージが現れる。
青い空、白い雲。
この開放感が絶妙なのだ。
出典:
ファミコン名作の杜
この絶妙なゲームバランスを生み出した
当時の開発者に敬意を評したい。
ありがとうボンジャック!
まとめ
正直なところ、このゲームはメチャ難しい。
普通に遊んだだけでは全然クリアできない。
でも、なんども挑戦していると上手くなっていく。
そんな「自分成長型」のゲームだ。
あと、音楽が耳に残るよ。
しばらくは忘れられないと思う。
全クリアしたい人は攻略本を片手にどうぞ。
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【3次元】「かわたうどん」の工場にAI導入!?パートのおばちゃんあやうし!
サヴァ!
うどんのうーやん知ってる?
うどんが冒険に出て、いろんな具材と出会う
おもしろ絵本だ。
今回は、うどん工場にAIが導入される話題。
もくじ
うどんとAI
うどんといえば、さぬき。
さぬき市にある「川田製麺」の工場で、AIが導入される。
うどんとAI。
一見関係のなさそうな二つだが、どういう繋がりがあるのか?
出典:かわたうどん
AIが導入されるのは、「検品」という工程。
うどんを袋詰するときに、袋の端にうどんが入り込むことがある。
これは不良品となり、出荷するわけには行かない。
これまではパートのおばちゃん達が、
頑張って「目」でみて回収していた。
新しいマシンでは、X線画像をAIが判定。
どんなスピードでも疲れ知らずというわけだ。
しかも、使えば使うほど学習して精度が向上するらしい。
目視検査「人間vsAI」
人間が目でチェックする工程を「目視検査」という。
この「目視検査」は非常に目を酷使する。
しかも、単純作業なので眠くなるし、キツイ。
「目視検査」を機械でやろうという動きは
これまでもあったかとおもう。
だが、機械の検査ではやはり限界があって、
いつもと違うパターンの不良は見つけられない。
そこでAIの登場だ。
最初は人間に敵わないだろうが、
時間が経てばAIの方が発見率も向上するだろう。
将来的にはあらゆる工場の目視検査が、
AIにとって変わる時がくるだろう。
そのとき、パートのおばちゃん達は
何をすることになるのだろうか?
AIによるうどん学習
「AI」と「うどん」は今後どうなっていくだろう?
そもそも袋詰の時点で、
うどんが袋に挟まらなければ不良品はでない。
うどんを袋に入れる工程で、
うどん麺の動きをAIで抑制したらいい。
麺の角度や袋の開き具合などをAIに学習させる。
うどん麺の硬さにも影響されるのであれば、
うどん麺を作る時に温度、湿度を考慮して、
一定のうどん麺を作ることができるAIを導入すればいい。
「うどん職人AI」だ。
「うどん職人AI」があれば、後継者問題も解決。
日本人は「AIうどん」の普及で、
全国どこの店でも、本場「さぬき」の味を楽しめる。
さらに、AIが低価格化することで、
「家庭用AIうどん製麺機」が登場。
家庭ですきなだけ「さぬきうどん」が
食べられるってわけだ。
まとめ
うどんは好きなんだけど、
福岡のうどんは腰がなくて苦手なんだよね。
だから「讃岐うどん」をだしてくれるお店にいく。
家で簡単に讃岐うどんが作れるようになったら、
わざわざお店に行かないんだけどなぁ~。
できたらイイなぁ「家庭用AIうどん製麺機」
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【3次元】AIがツイートでインフル予測!あなたの「つらみ」が役に立つ!?
サヴァ!
Twitterしてる?
筆者はかなりのツイ廃になってしまった。
というのも、独り言は昔からのクセだから
相性が良いんだと思う。
今回はそんなツイートがムダにならないという話題。
もくじ
TwitterとAIでインフル予報
開発したのは奈良先端科学技術大学院大学の研究グループ。
Twitterの投稿内容を収集して、
インフルエンザの患者数、流行のピークを予測する。
仕組みはこうだ。
- インフルエンザにかかる
- 「熱が出た」「吐き気がする」のツイートが増える
- AIで言語処理
- 患者数を推計
ちなみに、2012年~2015年には700万件のツイートを分析。
国の調査よりも2週間早くインフルエンザ流行を把握したらしい。
全国の「つらみ」ツイートが役に立っているというわけだ。
AIによる感染症予測
研究グループによると、
他の感染症でも応用ができるとのこと。
- コレラ
- デング熱
- 花粉症
- 感染性胃腸炎
その他の感染症についても、
すぐに予測できるようになるだろう。
ただ、ツイートがあってこその予測。
ツイートが少なければAIも判断できない。
花粉症や、ノロウィルスなどが予測出来るのは
本当にありがたい。
特に子供をもつ親としては、
そういう情報はできるだけ早く欲しいものだ。
というわけで、みんなジャンジャンツイートしてね。
未来の感染症予測
Facebookが研究しているという、
脳波でテキスト入力する技術が普及すれば
考えただけでツイートできる。
言い換えれば考えただけで
インフルエンザの予測ができるというわけだ。
さらに技術が進めば、
体温や脈拍などをリアルタイムで計測、
こうしたデータを集めることで、
ツイートなどしなくてもAIが自動で病状を把握できる。
もちろん、全国の病状を集計して、
感染症の予測もできてしまう。
まぁ、外に出なくなって、
感染症に感染しなくなるほうが先かもしれないけどね…
まとめ
医療関係のAI技術はとても役に立っている様子。
以前もがん患者の命をAI「ワトソン」が救ったよね。
医療はとにかく専門的で難しくて、
たくさんのデータとの勝負だから、
AIが活躍しやすいのかも。
個人的にはAIで睡眠を改善して欲しいわ~。
(ゲームしすぎ)
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