【2.5次元】エロゲー「VRカノジョ」の見どころは「扇風機になりたい」モード!次世代アダルトコンテンツ登場でVRはどうなるのか?
ソパ!
カノジョいるかい?
筆者は10代のころはカノジョが欲しかったが、その夢は叶わなかった。
だけど、いまVRでカノジョが出来る時代。
たとえ仮想現実だとしても、欲しいものは欲しい!
というわけで、今回はVRでカノジョができるという話題だ。
もくじ
アダルトVR「VRカノジョ」
ついにVRでエロゲーがでる。 タイトルは「VRカノジョ」。 分かりやすいストレートな名前だ。
開発は「イリュージョン」というところ。 アダルトサイトになるので公式HPは自分で調べてね。
「Oculus Rift」「HTC Vive」で、プレイできる。 もちろん対象年齢は18歳以上だ。
以下は紹介動画。 エロはないので大丈夫。
それにしても、すごいクオリティだ。
3Dモデルのリアルさ、自然な動き、違和感のない背景。
風になびくスカートの動きも自然だ。
いや、もちろんスカートの丈は不自然だが…w
これが日本の技術力だ!
ってかんじ?
本配信は2017年1月。
それまでに、クオリティが更にアップすることも考えられる。
アダルトコンテンツなのが残念なくらいだ。
独特な仕掛け
この「VRカノジョ」には独特な仕掛けがある。
もちろんエロゲーなので、エッチなシーンがあるのは普通だ。
それよりも、注目したいのは…。
「扇風機になりたいモード」だ。
「え?せんぷうき?」
と思うかたも多いだろうが、まちがいなく扇風機だ。
風をそよそよと起こしてカノジョを涼しくさせる。
動画をみていただければ分かるが、カノジョはどうやら女子校に在籍しているらしい。(推測)
スカートの中に風を直接あてるなんてのは、女子校の学生くらいしかしないだろう。(希望)
そういったわけで、「扇風機になりたいモード」も生きてくる。
思い切り風を送れば、スカートも当然おおきくなびく。
「中が見えそう」または「見える」というわけだ。
正直、「バカなモード」だとおもった。
だけど、冷静にかんがえると画期的ともいえる。
VRでは、直接、手でさわることはもちろんできない。
感触を伝える機能がないから、コントローラーを動かしてもさわってる感がないのだ。
そこで、風をおくることで画面に変化をあたえる。
直接触れることなく、なにかを動かせると、実際にもさわっていないので自然だ。
リアリティが強調される。
3DSにもある仕掛けだが、フーっと息を吹きかけて動く仕掛けはそれだけで面白いものだ。
「VRカノジョ」のバージョンアップ予想
せっかく生まれた「VRカノジョ」。
今後のバージョンアップも期待したいところだ。
今回は清楚系のカノジョだが、そのほかのいろんなタイプも出るだろう。
女子高生だけでなく、女子大生やOLなども増える可能性がある。
さらに、さまざまな国籍にも対応されるだろう。
そして、今回はカノジョだったが、今後はカレシの登場も期待される。
まさに全世界の老若男女に対応していくというわけだ。
スゴイ!(妄想)
本当に世界的に展開したら、VR機器はすごく普及するんじゃないかな?
TVやビデオもみんなエッチな目的で普及したといわれているし…。
個人的には、エロくないVRのほうがいいのだけど、世の中的にはそうはいかないよね。
まぁ、エロがあっての人類だし。
まとめ
こうしたVRのアダルトコンテンツは、今後どんどん増えてくるだろう。
それがVRそのものの普及に役立ってくれれば、良いと思う。
VRが一般的に増えれば、活用の仕方も増えるだろう。
そのとき、エロ以外の画期的な活用方法が出てくれば、VRの未来も明るいといえる。
アダルトコンテンツにはそのための踏み台になって貰おうじゃないか。
がんばれエロVR!(なんかちがう)
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