【2次元】2017年春のにじぱぱのオススメアニメを紹介!親子で観れるアニメ4本
サヴァ!
アニメ見てる?
もう一部始まっちゃっているけど、
今期も大人が楽しめるアニメを紹介。
子供も一緒に観れるチョイスだから、親子で楽しんでね~。
もくじ
アトムザ・ビギニング
手塚治虫原作「鉄腕アトム」を題材にしたマンガが原作。
天才科学者「天馬博士」と「お茶の水博士」の若い時代を描く。
原作は連載中。
「アトムが生まれるまで」ということだが、
アニメ版はどこまで放送されるか不明。
声優は「天馬博士」を「中村悠一」さん、
「お茶の水博士」を「寺島拓篤」さんが演じる。
手塚治虫、ロボット好きの筆者としては見逃せない。
なんとなく男子向けな内容になってそうなので、
女子受けは悪いかも。
少し大人向けなので小学生以上だったら楽しめるかも。
境界のRINNE(第三期)
高橋留美子原作の死神「六道りんね」と人間「真宮桜」のラブコメディ。
安定のるーみっくわーるどが展開される。
第三期となる今期は、「六道家」の秘密が明かされるらしい。
これまで一切登場しなかった、「りんね」の母親が登場。
なんにしても普通では無さそうだ。
ちなみに「真宮桜」の母はトラ柄のエプロンに緑髪。
声優も「平野文」さんという根っからの「ラム」ちゃん。
第一期、第二期と続けてみている。
娘も気に入っているようで、第三期も楽しみにしている。
良くも悪くも「るーみっくわーるど」全開。
好きな人はとことん好きになれると思う。
オバケネタなので、3~10歳くらいまでは楽しめそう。
僕のヒーローアカデミア(第二期)
アニメ公式HP
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』
少年ジャンプ連載のマンガが原作。
世の中の8割の人が「超常能力(個性)」を持つというSF近未来。
主人公の「緑谷出久(みどりやいずく)」は「個性」を持っていない。
でも、ヒーローが大好きで憧れ続け、
努力と根性で「個性」をあるヒーローから受け継ぐ。
第二期は、ヒーロー学校の雄英高校に入学し、
体育祭に参加するところから始まる。
ヘボい少年が活躍するという作品性は、「弱虫ペダル」とよく似ている。
でも題材が全く違うので、気にせず楽しめる。
第一期では、「出久」が「個性」を見出す物語だったが、
第二期は「個性」を発揮するんじゃないだろうか?
少年漫画なので、ケンカ的な表現が多いけど、
戦闘シーンじゃないところのコメディ要素で安心できる。
男女問わず6~12歳くらいまでは楽しめると思う。
有頂天家族2
森見登美彦の小説「有頂天家族」が原作。
京都に出没するタヌキが人間に化けて一悶着起こす物語。
タヌキの兄弟たちが賢かったり間抜けだったり、
可愛かったり小賢しかったりなかなかユーモラス。
天狗との派閥争いと京都の雰囲気が、怪しくて魅力的。
アニメ第二期は原作の第二巻「二代目の帰朝」を映像化。
原作が森見登美彦なので、不思議な世界観は流石といった感じ。
「四畳半神話大系」や「夜は短し歩けよ乙女」が好きならバッチリ。
全体的におとなな雰囲気は漂っているけど、
主人公がタヌキなので子供でも十分楽しめる内容だと思う。
男女問わず5~15歳くらいまでは楽しめるんじゃないかな?
まとめ
今期のアニメは続きばかりなので、新しい感じはしないけど、
どれも途中からでも楽しめるアニメだ。
アニメを見ない大人にオススメなのは「有頂天家族2」
森見登美彦ファンが増えるとイイなぁ。
それにしても高橋留美子はスゴイ。
そろそろ、三世代が一緒に楽しめる作家になったんじゃないだろうか?
だからといって、サザエさん的な安定ではないってのがイイね。
というわけで、今期も楽しんで!
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【2.5次元】バーチャルアナウンサー「沢村碧」テレビデビュー!これからはアニメキャラがニュースを読む時代?
サヴァ!
ニュース見てる?
筆者のニュースソースはネットだ。
娘が生まれてからテレビで情報を得ることが無くなった。
というのもまとまった時間が取れなくなったからだ。
今回はそんな筆者でもチョット見てみたくなるニュースの話題。
もくじ
ニュースキャスター「沢村碧(さわむらみどり)」
「沢村碧(さわむらみどり)」という二次キャラを知っているだろうか?
出典:ソニー
彼女はニュースキャスター。
アニメではない。
実際のニュースを読み上げる、本物のキャスターだ。
しかも、いわゆる「中の人(声優)」はいない。
ソニーが開発した「ニュースマネージャー」というシステムが使われる。
もちろん、声の元となる声優はいるが、
音声合成によって「沢村碧」がその場で原稿を読んでいる。
それでは、静岡放送の情報番組「イブアイしずおか エンタ」で
実験放送された様子を動画でどうぞ。
おおう。
カワイイじゃないの。
しかもメガネ好きの筆者はわりとストライク。
読み上げはイントネーションが気になる所があったけど
これくらいなら及第点かな?
ソニーの狙い
ソニーは今後、こういった二次キャラによる
音声合成を定着させたいようだ。
ニュースの読み上げなどの数をこなすことで、
キレイに読み上げる精度を上げることを想定している。
さらに、内容に応じた表情やニュアンスなども
突き詰めていくようだ。
そして、これらの要素を、AIで制御することで、
製作者1人でニュース番組が作れる環境にしたい
らしい。
出典: CNET Japan
それにしても、AIが導入されて一人でニュース番組が作れるって
素人ニュースが一般化しそうだなぁ。
プロとアマチュアの境目があいまいになりそう。
そうなってくると、テレビのニュースはより精度の高い、
確実な報道ってのが求められるよね。
音声合成の先輩たち
音声合成で有名な先輩たちを紹介しよう。
初音ミク
言わずと知れた「ミクさん」である。
ネット上の音声合成は彼女から始まったとも言えるだろう。
アクセントなどはすべて手打ち。
個人の調整能力が問われる。
Siri
「シリ」はiOSの専属AI秘書だ。
彼女に訊けばiPhoneで出来ることはなんでも出来る。
ちょっとした雑談にも答えてくれるらしい。
ツクモ
3DSソフト「めがみめぐり」に登場する女神見習い。
各駅の名前を読み上げる他にも、
プレイヤーが入力した単語も読んでくれる。
イントネーションは選択式で決める。
おおよその発音はだいたい合っているところがスゴイ。
まとめ
音声合成は「棒読み」からは抜け出したようだね。
これからは、より人間らしい、
感情を持った読み方に変わるのかな?
喜怒哀楽を表現できる音声合成がでたら、
テレビの女子アナとかは、もっと
外見が重視されるんだろうなぁ。
3次元と2次元の戦いは女子アナから始まるのかも?w
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【2.5次元】2017年03月 月次報告
サヴァ!
日頃から「2.5次元から愛をこめて」をお読みいただきありがとうございます!
毎度お馴染み、Googleアナリティクスを活用した月次報告です。
もくじ
対象期間
2017/03/01~2017/03/31
総括
・2月ページビュー 平均125PV/日(前月比-9)
・3月ページビュー 平均174PV/日(前月比+49)
上がりましたね。
12日にSmaSTATION!!で「イカロス」が取り上げられたようです。
それで、その日のアクセスが極端に多かったんですね~。
それからニンテンドースイッチの発売。
これも大きいです。
本体の紹介と併せて、ソフトの発売スケジュールを載せてるのが効果的なようです。
人気記事
というわけで、イカロス、スイッチがダントツで人気です。
そんななか「SAO」のプレミアの記事が健闘しているのがスゴイ。
どんだけ人気なんだ「SAO」は…
「ホライゾン」の記事もそこそこ人気です。
PS4にも頑張って欲しいですねぇ。
持ってないけど…
スパム
今月から、スパム報告します。
先月は
「google-liar.ru」
というスパムがありました。
今月は
「vc.ru/n/google-russian-spammer」
正しい数値を得るためにも早速フィルタしました。
スパム検出の仕方
アナリティクスのウィジェットを作成します。
「棒グラフ」で「ページビュー数」を選択します。
グループ分けの単位は「ページタイトル」
ピボットは未設定でOKです。
「このグラフの横バージョンを使用」にチェックを入れると見やすいかも。
ここまでだと、全部のページが出てきてしまうので、
フィルタをかけます。
通常であれば必ず表示される単語を登録します。
ブログタイトルがいいと思います。
例えばココであれば「2.5次元より愛を込めて」です。
フィルタ設定は
「表示しない」「ページタイトル」「含む」「2.5次元より愛を込めて」
これで、なんだか良くわからないページが出てくるようになります。
それがスパムです。
必要に応じて「管理」から全体にフィルタリングしてくださいね。
売上
目標:1/144ガンプラを買う!
今月の目標の達成率は10%。
なかなか安定しないですね。
最近はこんなもんかなぁ~と思っています。
備考
このところ、記事の文章が多すぎて、
「さっくり読めるブログ」という
個人的な目標から外れている感じがしてきました。
と言うわけで1周年も迎えたので心機一転。
もっと気楽なブログになるように
軽めな更新をしていく予定です。
以上、2017年03月の報告でした。
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【2次元】奇跡の神ゲー「アクトレイザー」で新世界の神になる!と同時にこの曲を聴けぇ!
サヴァ!
毎日、驚いてる?
大人になるとなかなか驚くような事がなくなる。
筆者もそうだった。
でも子供ができると、また驚きの連続だったりするので面白い。
今回はそんな驚きをくれた青春のゲームを紹介。
「アクトレイザー」
対応機種:スーパーファミコン
発売日:1990年12月16日
価格:8,000円
開発:クインテット
もくじ
神になる神ゲー「アクトレイザー」
出典:ニコニコ大百科
スーパーファミコンソフト「アクトレイザー」の主人公は神。
出典:スーファミとかの部屋
先ずは誰もいない場所へ突撃。
石像に乗り移った神(主人公)を操って、アクションゲームをクリアする。
出典:レトロゲーム研究室 -Retro Game Laboratory-
すると、人間がそこに集まるようになる。
空から未開の地を見下ろして、人間を増やすシミュレーションゲームだ。
増えた人間たちに魔物の巣を封印させる。
その土地の魔物の素をすべて封印すると、再度突撃。
石像に乗り移って、ボス(悪魔)を撃破するアクションゲームに戻る。
プレイヤーは常に「神」の視点でゲームを進める。
アクションゲーム部分では、つい必死になる。
シミュレーション部分では、思わず人間に愛情が湧いてくる。
「アクトレイザー」は正に神ゲーなのだ!
音楽が最高なの
「アクトレイザー」は音楽が素晴らしい。
「スーパーファミコンでこんな音楽ができるのか!?」
と、ゲーマーだけでなく、開発者をも驚かせた。
ファイナルファンタジーの作曲家「植松伸夫」氏も次のようにコメントしている。
『アクトレイザー』の楽曲は業界内で一つの"事件"だった
植松氏にそこまで言わせてしまう人は誰なのか!?
天才作曲家「古代祐三」氏である。
なんと当時、22歳。
その後も「古代」氏はヒット曲を次々に生み出す。
- メガドライブ「ベア・ナックル」
- セガサターン「カルドセプト」
- ドリームキャスト「シェンムー」
- プレイステーション2「NAMCO x CAPCOM」
- ニンテンドーDS「世界樹の迷宮」シリーズ
他多数
なお、「アクトレイザー」のサントラはプレミア価格となっている。
続編もあるよ
「アクトレイザー」はヒットした。
そしてもちろん、続編が作られた。
「アクトレイザー2 沈黙への聖戦」
この続編は純粋なアクションゲーム。
シミュレーション部分はなくなっている。
より、硬派なゲームとして生まれ変わったのだ。
そのため、メチャメチャ難しい!
鬼の難しさ、まさに「鬼ゲー」である。
しかも音楽が「古代」氏じゃない!
ただ、アクションゲームとしてはよく出来ていると思う。
高難易度に挑戦したいゲーマーはプレイする価値ありまっせ!
まとめ
すごいゲームが出たと思った。
筆者はこのとき18歳。
バンドやらゲームやら麻雀やらと遊び回っていた時だ。 その時の感動は今でも鮮明に覚えている。
なんならリメイクしてもらってもイイんですぜ?
多分スクエニはしないだろうけど…。
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【3次元】吉野家が「CORO®」というロボットを導入!食器洗いを手伝う!?
サヴァ!
お手伝いしてる?
筆者は子供の頃は家事の手伝いはしなかった。
でも、娘はしっかりお手伝いしてる。
偉くて何度も褒めちゃう。
今回は、たぶん何度も褒めたくなるロボットの話題。
もくじ
吉野家がロボットを導入
出典:liferobotics.jp
吉野家ではロボットが食器洗いを手伝います
大手牛丼チェーンの「吉野家」にロボットが導入される。
食器を洗うのを手伝うロボットだ。
ロボットの名前は「CORO®(コロ)」
ライフロボティクスという会社のロボットだ。
「コロ」のコンセプトは「協働」
人間の仕事を奪うのではなく、一緒に働こうということだ。
ロボットやAIが人間の仕事は奪うようになるって言われている。
でも、実際は「協働」ってのが一般化しそうだなぁ。
まぁ、いずれAIと人間は一つになるのかもしれないし…
人間あってのAIや、ロボットだもんね。
「コロ」の仕事
「コロ」が吉野家でどの様に使われるのか見てみよう。
出典:liferobotics.jp
洗浄機を通ってコンベアから運ばれてきた食器を…
出典:liferobotics.jp
「コロ」が仕分ける。
これだけだ。
ある程度食器がたまったら従業員に知らせてくれる。
もちろん、洗浄機に入れるのも従業員。
「コロ」の仕事は流れてきた食器の仕分けだけだ。
とはいえ、こういったちょっとした仕事が、ムダに時間がかかる原因だったりする。
「コロ」の効果予想
吉野家が「コロ」の導入を決めた理由のひとつに「導入が簡単」というのがあるだろう。
「コロ」はシンプルな動作をする。
このために、動作の予測が簡単。
横で働く従業員が動きを予測しやすいから安全というわけだ。
さらに、狭い場所でも設置できる。
作りがシンプルなので、本体が小型。
だから吉野家のキッチンのような狭い場所にも置ける。
そして「コロ」が導入されることで従業員の負担が減る。
「足腰への負担」
「食器の破損による怪我」
「手荒れ」
こういった問題から解消される。
吉野家によると、1店舗で1日約1300個の食器を洗っているらしい。
かかる時間は2.3時間。
「コロ」を使うとなんと0.5時間!
2時間以上かかっていた作業が30分で済む。
それだけでも導入する価値があるとおもう。
まとめ
ロボットと協働することで、人間の負担が減るのはイイね。
仕事が無くなるのは困るけど、減るのはイイ。
吉野家のような忙しい飲食店は、人間の負担が減ることで、サービスが良くなるかもしれないしね。
単純作業はロボットで、人と人が接するところは人間で。
そういう、「働き分け」みたいなのがこれから進んでいくのかなぁ~?
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